昨日からの続きでドキドキ


「雪絵ちゃんの願い」ですドキドキ


ナチュラルナチュラルひまわりナチュラルナチュラルひまわりナチュラルナチュラル


そして、私は


自分勝手な人間だなぁって


思うんですけど、


雪絵ちゃん、


何で亡くなっちゃったの?


誰が私の話を毎日聞いてくれて、


「よかったね」って言ってくれるの?


ってそんなことを


思っていたりしました。


ご飯も食べられないし、


寝られないけれど、


でもベッドの中に入って・・・。


学校のある間は学校にいるから


いいんですけど、


帰ってから本当に何もできなくって、


もうこのままじゃね、


私もうダメになって


しまうんじゃないかなぁって。


体重もどんどん


痩せていったんですね。


そしてまさにそんな時に、


まるで背中をポンポンと


叩かれたみたいに、


ある事がパッと


思い出されたんです。


なんか電車が走ったみたい


だったんですけど・・・


それは雪絵ちゃんとした、


最後の約束でした。


私が、最後に雪絵ちゃんと


長い会話をした日。


その日、雪絵ちゃんは


「かっこちゃんにどうしても


頼みたい事があるから、


家に来て」って言ったんです。


そして出掛けて行ったら、


雪絵ちゃんは「今から話す事を、


絶対にきいて欲しいお願いがあるの。


絶対にダメって言わないでほしい」って


何回も何回も念を押すんです。


「私、雪絵ちゃんのお願いだったら


何でもきくじゃない。


雪絵ちゃんは今まで私に、


お願いなんかした事ないじゃない。


なんだってきくから言って」って。


ナチュラルナチュラルひまわりナチュラルナチュラルひまわりナチュラルナチュラル



続きはまた明日ドキドキ



見てくださいねドキドキ

{AE5AD7F0-C6B1-49E1-A41F-C2AF8752EFE9:01}

お休みなさいドキドキ