本日も素潜り漁終え。
夕方より。
鮮魚の配送。
さすがに。
素潜り後の。
運転は眠くなる。
今回は珍しい魚が揚がったので。
アップ。
金頭。
*生物資料館
「金頭(カナガシラ)」。ホウボウによく似た魚で長崎では「ガッツ」とも呼ばれ親しまれています。金頭はその名前から、「お金がたまる」といわれ、節分の縁起物として長崎では煮つけにしていただきます。地元の魚屋さんに聞いてみると、「一年に一度だけ注目を浴びる魚」だそうで、節分の日でもない限り店頭に並ぶ機会はとても少なく、相場もこの日ばかりは3倍ぐらいに跳ね上がるそうです。小骨が多いですが、とても上品な味わいです。
赤ちゃんが、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて行われる「お食い初め」という儀式がありますが、そのメニューに金頭が添えられるといいます。頭がかたい金頭は、歯を丈夫にし、長寿につながるという意味があるのだそうです。
ちなみに。
水揚げ日が節分後だったので。
激安でした・・・。
久々に。
一本釣りで揚がった。
まるまる太った。
天然トラフグ。
5キロの大物。
ここまででかいと。
気持ち悪い・・・。
通常のトラフグ店だと。
1キロ弱がメイン。
高級魚のとらふぐ。
高値がついて。
漁師さんも喜んでました。