忙しいランチタイムと暇すぎる夜。
そんな週明けとなりました。
珍しくハイグーシャより早く帰宅できたので、平日だけど夕食を作ってあげようと思い立ちました。
鶏ももときのこと野菜類のトマト煮込み。
グツグツグツ.......
煮込み料理がおいしい季節になりました。
ハイグーシャに「夕飯まだだよね?」とメールしたら、「今ラーメン食べてる」と返事がきました。
が、
がチョーん!
粗熱を取ってジップロックに入れ、冷凍庫へ。
非常食のできあがり〜
で、今夜も空席たくさんあります。
今週は金曜夜がほぼ満席です!
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ランチ中の女性客。
埼玉県の虐待禁止条例案について話してる方が多く見られました。
「子供が学童に行きたがらない日はけっこうあるんだけど、仕事休んでなんていられないし、どうすればいいのー?!」
「ねーっ!!」
(ですよねー)
条例案は取り下げられましたが、「内容に瑕疵はなかった」そうです。
ええっ?!
どの口がそんなこと言ってんの???
子供を一人でお留守番させるのは、親だって不安で一杯です。
一人でいる時に地震がきたらどうしよう?
強盗が入ったら?火事になったら?
何も起きなかったとしても、寂しい思いをさせてしまいます。
でもね!
子供だって馬鹿じゃありません。
インターフォンには出ないなどのルールを定めれば良いのです。
うちの甥っ子くんは一度宅急便を受け取っちゃいましたが、絶対に出たらだめ!扉も開けちゃだめ!と何度も言って理由を納得するまで説明したら出なくなりました。
(でも宅配BOXから荷物を取り出して部屋まで運んでくれたりするので、助かります)
姪っ子ちゃんは絶対に出ません。
そして火事や地震のときに備えて、避難訓練をしておくと良いかも知れません。
甘えられる人がそばにいない経験は、子供の成長につながります。
一人で退屈しないよう本を置いておいたり、テレビでYouTubeが見られるようにしておくのも良いですね。
どうやって一人時間をやり過ごすか。
子供が自分自身の頭で考えて行動するようになれば、寂しさも半減すると思います。
それに自分は何がしたいかが見つけやすくもなります。
全てを自分で判断できるわけではないので、子供の留守番にはどうしたって危険が伴いります。
でも危ないからと言って何もしないと、何も得られません。
それは大人もおんなじです。
虐待禁止令は、大人の仕事のみならず子供の可能性までをも奪う条例です。
瑕疵そのもの。
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昨日は早く上がってゆっくり休んだので、体力があまり余っております。
忙しくても大丈夫!
ものすごく忙しくなっても大丈夫!
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
では開店します。