ぎゃああ!

目玉をくり抜かれる拷問を受ける夢を見ました。

自分の悲鳴で飛び起きて、時計を見ると夜中の2時。丑三つ時ってやつです。

起きてもまだ目玉が痛い、大激痛!

目の裏に誰かが入って、目玉を針金で突ついているに違いないっ。

涙ポロポロ、夏恵うろうろ。←痛くてじっとしていられず。

部屋を徘徊していましたが、注射がまだ1本あることを思い出しました。

「ヤク、ヤクを打ちたい....」

救急箱からヤクを取り出してブス!と打ってやったわ。

アタシ、蕎麦も打つけどヤクも打つの。フフ...

イミグランという名の注射で、成分はセロトニン(の中にあるストレス物質)。

頭の血管をキュッと収縮させ、炎症物質の放出を防ぎます。ストレスでイヤな汗かくと血管が収縮して心筋梗塞になったりするでしょ?それがカラクリです。

目の後ろには血管と神経が張り巡らされています。

低気圧で血管が拡張し神経に触るので、激痛が起きると言われています。(偏頭痛)

ヤクが決まり、30分ほどで痛みが和らぎ再び就寝。

で.....

復活!

ふーっ!(どうなることかと思った)

 

 

 

夕べも満席御礼の丸屋でした。

どうもありがとうございます。

「今日来たことは秘密ね」という訳ありのご常連さんが口開けでした。

秘密を共有するなんて色っぽいわー。うふふ。

そのお方は丸屋の福の神なので、店はたちまち超満員になりました。

大感謝。

 

ほどなくしてまつ様がお見えになりました。

すぐにめぐみさんとサトシさんもいらっしゃいます。

役者がそろったー!

ハンサムな若人たちもお見えになり、華やかな宴が始まります。

日本酒は〆張鶴の「純」。常温のまま頂きます。

わたくしもご相伴に預かりました。

「純」

なんだか和三盆の液体を呑んでいるかのようです。

上品でスッキリした飲み口。やさしい香り。

常温なので、五臓六腑が負担なくしっとりあたためられます。

いくらでも呑めちゃうわ、と思っていたら、5名さまで二升呑まれました。

本当にいくらでも呑んじゃったわね!

サトシさんはシークワサーサワーを呑んでらしたので、正確には4名さまで二升あきました。

さらに正確を記すと、まつ様とめぐみさんがほとんどお呑みになっていました。

酒豪のまつ様はメンバーに私をこのように紹介しました。

「年女のなっちゃんです。何歳かわかる?」

年女なので、12歳か24歳か36歳ってことですよね?ね?ね?

いくらなんでも12歳ってことはナイので、24歳か36歳です。←言い切るか!

サトシさんはおっしゃいました。「36歳!」

若人はこうおっしゃいました。「24歳!」

わお!どっちもワンダフルな回答よ。

どっちも正解!みんな優勝!!サイコー!!!!

「喜んでる時点で年齢バレちゃうね」と悪魔的発言をしたのはめぐみさん。

ふふふ、確かに。でもいいの、たのし、たのし。

桃色の高級そうなポロシャツを纏ったまつ様は、小麦色に焼けていて(ゴルフ焼けかしら?)とっても爽やか。

変わらずにお元気そうでよかったです。

美魔女のめぐみさんの小悪魔っぷりも健在で、よき刺激になりましたぞ。

 

お会計がいくつか重なって、はっと気づいたらまつ様がいなくなってました。

わたしは雨の中飛び出して駅へダッシュ。

まつ様発見!よっしゃー、追いついたー!!

はあはあ言いながら、お礼のご挨拶をすることができました。ほっ!

本当にありがとうございました。

次回も楽しみです!

 

さくぴーはメタルなセンパイとお見えになりましたが、忙しすぎてノーコミュニケーション。

いっぱい話したいことあったのにー。

ってことなので、また来てちょ。(あつかまし)

 

今週は火曜日にきむにい、水曜日にサノスケさん、木曜日にさくぴーがご来店くださいました。

同じバンドのメンバーなのに、バラバラ事件です。

でもうれし。

今急に思い出したのですが、水曜日サノスケさんは私に問いました。

それも唐突に。

「閉経しましたか?」

びっくりしましたが、私はキっ!と答えました。

「私が閉経したかどうかサノスケさんに報告する義務はありません!」

するとサノスケさんはキョトンとしています。鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしています。

「あの、なつさん。私は会計しましたか?と訊いたんです」

あ、会計だったのねー。

いやはや、ボクの聞き間違えでした。

失敬。

 

「会計しましたよ。ちなみに私もまだ開経してまーす」と大切な(どーでもいい?)情報をサノスケさんに伝えたのですが、覚えてるかどうか怪しいのでブログに書いて残します。

 

では。

これからプラセンタ注射打ってきます。

打ってばかりだけど、打ったら売りますよ。

 

本日空席たくさんありますので、金曜の丸屋酒を呑みにいらしてくださいね。

お待ちしております。 

ぜひ!ぜひ!