丸屋のスーパースターと丸屋のお笑い芸人がおいでになった夜。

お二人は別テーブルでしたが、それぞれすごくパワフルなオーラを放っていました。

店もとても賑わい、大満足な週明けです。

ありがとうございます!

 

丸屋のスーパースターって誰?

言わずもがな、ですね。

正解はおっひーさんです!!

いやぁ、昨夜ももかっこ良かったと〜❤︎

さらさらと流れるように日本酒をお呑みになるんです。

たくさん呑んでも酔ったりせず、常に優しくユーモアを忘れずに接してくださいます。

どうしてこんなに素敵なんでしょう。

ここまで完璧だともうこっちは嫉妬することさえできなくて、甘いため息をつくのみなんよー。

これってある意味「犯罪」です。

完全犯罪ってやつですな。

どうぞ2023年も罪深いスーパースターでいてください。

 

丸屋のお笑い芸人は、丸屋の福の神でもあるサノスケさんです。

昨日も右の頬にキャベツの千切りをくっつけていました。

いつ気づくか?

テーブルに行くたびに気になっていましたが、ずっとくっつけたままなので我慢ならず引きちぎる勢いで取っちまいました。

あーもー、新年から世話が焼けます。

次にテーブルに行くと、サノスケさんは長ネギの豚肉巻き天を召し上がっていました。

ところがお肉をお箸で持ち上げてお口に運ぶ最中、肉汁が高級スーツに垂れたのです。

ハっ!となる夏恵。

しかしサノスケさんはそのことにまるで気づかず相方さんと楽しそうにお話ししています。

私は即、濡れ布巾でたたきました。

擦ると汚れが広がるので、サノスケさんをバンバンたたきました。

何が起きているのか理解できず、たたかれて「痛い!」と感じるサノスケさんなのでした。

2023年もお世話いたします!

 

サノスケさんの大学時代の友人のカコさんは、岡山県に住んでいます。

(何度か丸屋にも来てくださいました)

 

平日は岡山でピアノを教え、週末は大飛島という美しい島でのカフェ&ゲストハウスを経営しています。

こちらです↓

 

 



三連休の後半、日曜日〜月曜日。

イルドールにお邪魔してきました。

今回、三回目の訪問です。

徒歩30分〜40分ほどで一周できる小さな島ですが、行くたびに違う顔を見せてくれるので飽きません。

晴天の大飛島は、青い島でした。

青い空。青い海。

イルドールのオーナーカコさんは、青い島の妖精のように華奢で美しい女性です。

でも話をするととっても逞しくて、頭はキレッキレッ!

きっとそのうち、笠岡諸島を征服します。

大飛島には港に飲み物の自動販売機が一台あります。あとはなーんもありません。

コンヴィニエンスストアもなし。商店もなし。

島に暮らす住民さんは何の商売をしているかというと.....

海に囲まれた島なので、「漁師?」って思いますよね。

しかし大飛島に漁師さんは一人だけです。

あとの住民さんたちは海運業を担っています。

成功者ばかりなのでしょう。

島に建っている住宅はどれも立派です。

 

話はズレますが。

島で家を建てるって、大変なことですよね。

まず船をチャーターして建築材料や道具を運び込みます。

で、職人さんたちは船で通って作業をするのです。

本土で建てるよりも何十倍も費用がかかります。

本土にあったとしても立派な家ばかり。

島では一体一棟おいくら万円かかったのかしらん?

などと、下世話な妄想をしてしまうのでした。

大自然を感じながら、素敵な家々を眺めて散策するのも楽しいです。

 





イルドールの一番の楽しみはカコさんの手料理。

夜は本格イタリアン、朝は心あたたまる和食です。

一部だけですが、写真をupします。

 







船から見た夕日。


 

透き通った海。


アクセスは新幹線が一番楽。(でも私は飛行機派!)

東京駅から福山まで、「博多駅行」に乗れば3時間半で着きます。

福山から笠岡まではJR山陽線で15分。

笠岡駅から港(笠岡住吉港)まで徒歩7~8分。港から大飛島までは船で40分です。

船は1日3便のみ。

土曜早朝に出て、笠岡住吉港発13時20分の船に乗れば(by三洋汽船)14時ジャストに大飛島に着きます。

 

みなさま、行ってください。

ぜひ静かな島で、極上の料理に舌鼓を打ってきてください。

超オススメです。

 

 

今夜はヤマダセンパイのご予約一件のみです。

昨日と違って、空席たくさんあります。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

 

では開店しまっす!