こんばんは
今日は朝から頭痛
天気のせいかな
今日は娘のことです。
定期的に訪れる、子育ての悩み
悩みは尽きません
ゴミ出しはいつも娘に頼んでいます。
朝、学校に行くときに
ついでにゴミステーションに
持って行ってもらってます。
今日はプラスチックごみの日で、
燃えるゴミよりもステーションが
限られています。
いつも通り娘にゴミ出しを
お願いしました。
ところが…
娘は捨てるべき場所に
捨ててなかったんです。
なぜそれに気づいたかと言うと、
私は普段自転車で通勤してるのですが、
今日は雨だったので
職場まで歩いて行きました。
お昼休憩の時間に
一旦帰ってくるのですが、
少しでも近道をと思い
いつもと違う道で帰ってきたんです。
そしたら、あるマンションの
ゴミ捨て場に見覚えのあるゴミ袋が
1個残っていました。
あれは、うちのゴミだ
捨てるべきステーションよりも
ちょっとだけ近いマンションの
ゴミ捨て場に捨ててたんです。
でも、そこのゴミ捨て場は
プラスチックゴミは回収しない場所なので
そのまま残ってたんです。
これはいかん！と思い
娘に書き置きしました。
あの場所には捨てたらいけないから
ゴミを持って帰ってくるようにと。
夕方、娘が帰ってくる時間に
たまたま電話できたので
娘に電話しました。
もうゴミは回収してきたと。
娘の言い分は
「他にも捨ててる人がいたから」
でもそれはルール違反。
本来捨ててはダメな場所。
いくら他に捨ててる人がいたとしても
それは真似してはいけないこと。
冷静に、感情的にならずに
娘にそれはいけないことだと伝えました。
電話の向こうで娘は泣いてました。
家に帰ってから、
もう一度同じことを言いました。
いいことは真似していいけど、
悪いことは真似してはダメだと。
そして、悪いことは
どこかで誰かが見ていると。
こういう時、私はいつも
娘に頭ごなしに叱ってしまいます。
つい感情的になってしまいます。
でも今日は珍しく感情的にならずに
娘に伝えることができました。
そんな自分を褒めてあげたい
娘にどこまで伝わったかは
わからないけど。
娘はとっても不服そうで、
しばらくブスーっとしてました。
なぜにあなたが怒る
と思ったけど、
冷静に冷静に
今日は小言はぐっと堪え、
娘の機嫌が治るのを待ちました。
夕飯を食べ始めたタイミングで
少し表情が和らいだので
今日の学校での話を聞いてみたら
普通に話してくれました。
娘の中で少しでも考えてくれたら
いいのだけど。
信じても信じても裏切られるなー。
そんなんの繰り返しなんだな。
定期的に壁にぶち当たるなー。
母、頑張ります。
では
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