朝起きてTVをつけたら、トランプ狙撃のニュース。
えらいこっちゃ…次期大統領はトランプになるんでしょうけど、これじゃあ、就任後も危険すぎる。
前回バイデンが就任した時は、副大統領となるハリスに期待したのですよね。ハリスが順当に次の大統領へ上がってくるだろうと予測したのに、予想と期待は大きく外れ、今この事態に…
今年の年末は世界経済も荒れそう…
さて、今日も飼い主は病院が開く9:00を待って、即電話。
ワタシから電話があると予測してたかのように、電話に出たのは、いつもの受付さんではなく、沢ぼんの先生。
院長じきじきに名前を名乗って電話に出てこられました。
相変わらず淡々とした口調ですが、「顔つきもしっかりしていて、ご飯も食べているので、今日退院できます」と。
便は薬で暫く調整の必要があるけれど、とのことでした。
11:00に沢ぼんを迎えに行くことになりました。
病院に到着すると、「お腹出して、こんなになって寝てましたよ」と先生。
荷物を運んできてくれた看護師さんに、「段々と態度がデカくなってたようで失礼しました。大変お世話になりました。」
と言うと、「いえいえ、リラックスして頂けて良かったです」と、クスっと笑われました。
馴れた頃に退院となりましたね。
クレジットカード2枚使って支払いを済ませ(1枚では支払い切れず^^;)、大荷物とハードキャリーに入った沢ぼんを抱えて、帰宅。
沢ぼんは部屋に入るなり、床に転がって、即リラックス。
大変だったね、沢ぼん。でも、偉かった、偉かった。
本調子に戻るまでは暫くかかるようですが、今週末抜糸したら、翌日にはお風呂にも入っていいとか。
体重も少しずつ戻していきましょう。
退院後に指定された糖尿の薬の量も、ほんの僅かに変更されました。
こんなもん、摂る必要ある?くらい微量。一滴の何分の一かです。
入院中先生は毎日薬の効き目を検証して、これからはこの量でいいと。
(ワタシは当初から、この急性糖尿病は腸の悪さが誘発した一過性のもので、大元の悪さが取り除かれたら症状は無くなるような気がしていました。遺伝もない、肥満もない、すい臓も悪くない…糖尿になる直接的な原因は無いのです。先生は、実は昔太ってたんちゃうか疑惑を持っているようなのですが、断じてないです 沢ぼんを太らせたことは、飼い主一度もございませんの
)
獣医さんの言う通りに勿論対処はしますが、「もう、不要」と1日も早く言わせたいところ。
充分元気そうな、沢ぼん。
ご心配頂いた方々、沢ぼんはとりあえず普段の生活に戻りました。
体の内側が整うまでには、もう少し時間がかかるようですが、充分しっかりした顔つきだと担当医も飼い主も思うところ。
まずは退院できて、良かったです