本田秀夫先生の発達障害に関する本を読んでいて





発達障害は障害ではなく少数派の種族なのではないか





といった文章がでてきました







確かに発達障害とは言われても数十年のあいだ生きてはいたわけだし、ただ生活費を稼いで食べて寝る分だけには困ったことはない





ただ多くの人が当たり前にできる





予定から時間を逆算する




優先順位をつけてやることをやる


そういったことができない





あとは



普通は言わないだろってことを言っちゃう







周りの人たちからすると?となる言動が多いだけであって、ただただ生きるってことだけに絞れば何の問題もない





買い物できるし自炊もできるニヤリ






洗濯だってできるし、自分でお風呂にだって入れる照れ







ADHDの私が生活していく上で何が困るかって言うと





多数の人間が関わっているとき




時間に追われるとき






ママ友は作らないので私生活は割愛して








仕事上では人と協力しないといけないことやスケジュールに追われることができません
 




スケジュールに追われたって目についた他のものが気になってそっち追いかけちゃったりするからね




個人事業主しかできないじゃんってなるよね笑い泣き





だから社長にADHD多いとか言われるのかな





社長になっても借金抱えて終わりそうだから、山にこもって仙人でも目指すかニヤニヤ





脱線したけれども凝視




ADHDの何が困るかって言うと



多数の人間と関わると奇抜さが目立ってはじかれるんだよね




規律通りに動く人たちの中だと特に






海外では電車が時間通りに来ないなんて当たり前の国もある


 


そんな国なら納期が少し間に合わなくてもみんな時間通りに事が進まないことに慣れてるかもしれない




地震の時に「仕事なんてやってられっかぁ!家族の方が大事だろーーーが!」って職場から一目散にみんな家に帰っちゃう国もあると聞いた





そんな国なら「周りの空気より自分ファースト!!!他人と同じ方向向いてる人間のほうがおかしーーー指差しって空気感かもしれない






本田秀夫先生の本を読んで、ADHDとは同調圧力のある日本ではより生きづらい少数派の種族なのかなと思いました不安