ちょっと「自分が好き」って感覚について考えることがあって、感じたことをメモしてます。

ただのポエムです(笑)


さて、少し前までの自分は自分のことが大嫌いでした。

自分を認めることにものすごく嫌悪感があったわけです。

自分の中の「当たり前」のレベルにいない自分を認めるのがイヤでした。


時は流れ、自意識過剰なことに気付き、好きとか嫌いとかどうでも良くなってました。

そもそもこの精神と肉体で生きていくしかないわけで、死ぬほどイヤかと言ったらそこまででもない。

変えられることは改善しながら相棒として生きていく、文字通り”Body”、相棒だと考えるようになってました。


だから最近は「自分が好きですか?」とか聴かれても、「いや、そんな感じじゃないんですよね~」と思ってました。



で、また聞かれた訳ですよ。

「自分が好きですか?」って。


その時もやっぱり「そんな感じじゃないんですよね~。相棒なんで。」と考えたわけです。


そして今朝、こんな考えが降ってきまして…


自分に相棒がいて、

たまには「お前最高だよ!」って思って、

たまには「お前いい加減にしろよ!」って思って、

しょっちゅう「しゃ~ね~な~」と思う。


すべてが完璧なヤツよりむしろ、

かけがえのない相棒と思うんじゃないか?


そんな相棒かいたら…


そんな感情を…

「大好き❤️」というんじゃないか?


そう気付いたとき、

なんかしっくりきたわけです。


すべての経験を共有してきた「精神」と「肉体」という自分の大切な相棒。


くだらないこと考えて、ビックリするほど抜けてて。

腰が痛い、肩が痛い、近くが見えないみたいにガタがきてて、思ったようには動けなくて。


感心したり、あきれたりしながら。

これからも相棒と生きていこうと思いました。


今日は以上です。