3月で単身赴任が
一旦終わりを迎えようとしていますが
また何年か後には単身赴任生活が始まります。
その時に参考に出来るよう
今日は自分への忘備録的な記事です。
 
 
 
 
単身赴任手当は自宅から
赴任先の距離に応じた金額が
支給されるけれども

単身赴任手当だけでは

夫の生活費すべてを賄うのは難しい真顔
 
 
 
 
 
単身赴任が始まる時に
 
家族の生活費が少なくなる分
単身赴任手当
いままでのお小遣い額
 
 
で夫の生活費・帰省費・お小遣いを
賄ってほしい。と夫に提案。
 
 
 
 
これで賄えなきゃマイナスになる。
ということは単身赴任している間
家の貯金を目減りさせていくことになるのよ
とコンコンと説明。
ホントは私がフルで働けばいいんだけど
そこは触れずにねニヤニヤ
 
 
 
 
 
説得もうまくいきニヤニヤ
 
家族の生活費が少なくなる分
単身赴任手当
いままでのお小遣い額
 
を夫の生活費(おこづかい)とすることにしました。
 
 
 
 
 
月に2〜3回自宅へ帰ってくる交通費
朝・夜ごはんの食材
夫分の光熱費
買い食いや飲み会費用
もろもろの雑費など
ぜーーーんぶ含めてです。
 
 
 
 
ちなみに単身赴任手当は
自宅へ帰ってくる交通費(最安)×4回分くらい。
 
 
 
 
夫が使える額が
よそ様から見て多いのか少ないのかは
わからないけれど
単身赴任によって
残された家族がそれまで以上に
切り詰めた生活をしなきゃいけないのも
なんだか納得いかない真顔
 
 
 
 
 
夫の生活費分は
もし余れば翌月に繰越し
来月使う分を増やすもよし。
 
 
 
 
足りなければ
ボーナス時に別で渡している
夫のお小遣いから徴収ニヒヒ
 
 
 
 
家族に損は無いけれど
夫にとっては、好き勝手使えば
自分のボーナスお小遣いがどんどん減るという
ミニ家計管理を任せた訳です。
 
 
 
 
さて
3年間の単身赴任の結果が
どうなったかというと
 
 
 
 
 
 
 
 
プラマイ0で終了!!ポーン
 
 
 
 
 
残った月もあったし
ボーナスお小遣いから
補填している月もあったけれど
現時点でほとんどプラマイ0でした。
 
 
 
 
夫はやる気になれば
家計管理も出来る男と言うことですねウインク
 
 
 
 
 
夫の努力が大きいと思いますが
大きくマイナスにならずにホントよかったダッシュ
単身赴任で家族バラバラなのに
さらにお金まで減ったら
たまったもんじゃないわ真顔
 
 
 
 
 
でもね、たぶん
料理できない人は難しい条件だと思います。
毎日買い食いや外食だと
自宅に帰る回数減らすか
自宅に残っている家族分の生活費を下げないと
厳しいんじゃないかなという印象。
 
 
 
 
自宅に帰ってくるたびに冷凍ご飯や
冷凍おかずを持たせ
インスタント食品なども活用してもらいましたが

自分で料理もそこそこできて

元来ケチな夫だからどうにかやれた気もニヤニヤ

 
 
 
 
コロナ禍だったので
飲み会がなかったのも大きいかも。
次の単身赴任のときはどうなることやら。
 
 
 
 
おまかせ広告です。
家計管理力があった夫を
お褒めいただければ嬉しいですウインク

 

 

 

 

 

ご飯と納豆とカネ吉の惣菜があれば立派にご飯。

一人分の惣菜なので使いやすかったみたい。