宝塚 星組
フレンチ・ミュージカル
『ロックオペラ モーツァルト』The Musical ≪Mozart, l'opéra rock≫
潤色・演出/石田 昌也
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2019/rockoperamozart/index.html
東京建物 Brillia HALL公演(豊島区池袋) 2019年12月14日(土)
こちらの公演のライブビューイングに行ってきました!
暮れには既に書き留めてあったのですが、やっとUPに至りました。
まず第一の感想は……、
チケ難が非常に激しかったですー…。
ライビュあって本当によかった。(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧❤
最初は、ライビュすら抽選が外れてしまい、かなり焦りましたが、
なんとか先着で取れ、観劇が叶いました。
そして、
はい、とにかく音楽が!曲が素晴らしかったです!
キャストもとにかく皆歌がうまくて、どの曲も聴きごたえがありました。
モーツアルト(礼真琴)は、少年っぽさがずっと残る若き天才。
音楽の才能のみならず、憎めない天性の明るさを出し、
歌とダンスに存在感がたっぷりでした。
コンスタンツェ(舞空瞳)も、可愛くもあるのですが、こちらも存在感が凄くて、
特に1幕最後のダンスなんて、美しい筋肉と、こっちゃんを包み込む姿が、
モーツアルトが弱っているときということもあり、
どうも男女逆転してもおかしくないような、強さを感じました。
余裕のダンスと余裕の芝居・歌なので、
今の時点では、舞台上でかなり強い存在感で、、
それがこれからどうなっていくのか、
可愛さ可憐さでこっちゃんとの更に美しいハーモニーが観たいなぁと!
あとは、美しき若き弟子、ジュースマイヤー(極美慎)くん。
キラキラっぷりが素敵でした。
今回のキャスト皆さんそうですが、歌が安定感があって素晴らしかったです。
台詞回しは、まだおぼつかないように聞こえてしまうところもあり、今後さらに期待したいです。
サリエリの凪七瑠海さんはもちろんのこと、
輝咲玲央、夢妃杏瑠、白妙なつ、紫藤りゅう、小桜ほのか、桜庭舞、、、(順不同)
みんながみんな、これでもか!ってくらいの歌の嵐に圧倒され凄かったです。
小桜さん、モーツァルトを誘惑?するところとか、本当に歌が凄かったなぁ。
その他では、フィガロの結婚の脚本家、ダ・ポンテの彩葉玲央くん、可愛いお顔で歌も芝居もとても目に止まりました。
ストーリーは、
才能と冒険心に満ち溢れているのに、なかなか人生は思い通りにいかず、
サリエリの嫉妬から起こる陰謀や、大切な人たちの死、自分自身の病の苦しみなど、山あり谷ありなのですが、、
どのエピソードもカラっと明るく進んでいるような印象。
華やかで迫力があります。
ただ、
大切な人が死ぬ悲しみにあまり浸れなかったり、
モーツアルトが段々と弱り、狂気に満ちていくところに、今ひとつのめり込めなかったり。。
わたし的には、「弱っているけど、まさか死なないよね?」と思うところで死んでしまい、
「あれ?」「えっ?まじかー?!」な展開だったりもしました。。(一素人の感想デス…)
あのスピード感のお芝居と歌とダンスに気を取られているうちに、さささっとストーリーが進んでいってしまった感覚でしたが、
欲を言えば、そこはもっと悲しみに浸れたらもっとよかったなぁ…、というところでした。

