朝、ベランダで洗濯物を干していると、隣の家の前に

1台の車が止まった。

 

 

スーッと音もなく走ってきて静かに止まった。

 

 

超高級車。車

 

 

車に疎い私でもわかるくらいの高級車。

今はやりの電気自動車。

 

 

誰?隣りに用があるなんていったい誰?

 

 

洗濯物を干す手を止めて見ていると、初老の男の人が車から降りた。

 

 

「えっ!もしかして隣の嫁の父親??」

(長男のBS両親ではないため)

 

 

 

その初老の男の人はとても静かに高級車のドアを閉めた。

 

 

 

「??隣りのBS嫁の父親は、ドアバンしない!?

(隣全員、うちの家が風圧で揺れるくらいすごいドアバンをする)

 

 

 

 

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

 

「よろしくお願いします。」と、隣の長男夫が家から出てきて、初老の男の人を家に

招き入れた。

 

 

 

やっぱりね。

 

 

隣りの嫁の身内だったら、すごいドアバンしていたよね。

 

 

 

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

初老の男の人は、何かの営業の人だった。

 

 

 

 

高級車。NOドアバン。納得。