大切な仲間たち。 | いざ、キャバクラ(さぶっ)。       -漁師物語 続編-

大切な仲間たち。

②同窓会の巻


今週二度目の江戸への参拝は、結婚祝い&就職決まり祝いを兼ねた同窓会だった。

今年結婚した大学のゼミ同期の家で、10人くらいだろうか、ゼミのメンバーが集まった。

こうして集まるのも、卒業(彼らが一年先に卒業)してから2年ちょっとぶり。

その間お葬式や結婚パーティーで顔を合わしたりもしたけれど、気軽に集まる機会は

なかったからだ。


2年ちょっとぶり。あまりその時間を感じさせない。それぞれがもう社会に出ている人

ばかりで、今もなお学校に通っているのは、自分を含めてうち3人だけ。自分の周りは

進学人口がかなり多いと思うけれど、同期ではさほどいないんだな。


自分は高校より前の過去は捨てた身(と格好良く言ってはみたけれど)。

大学4年で知り合った仲が一番で唯一の仲間、と言っても過言じゃない。


夏に、これまた結婚祝いと栄転祝いでサークル仲間と会ったときも思ったけれど、

2年ちょっとという月日は確かにみなの環境を変えた。でも、お互いの関係、

その絆とかお互いを分かり合ってるところだとか、2年ちょい前まで感じ、落ち着けた

雰囲気・・・そういうのはあまり変わっていない。そりゃ2年ちょいで何が変わるという

ものではないとは思うけれど、こういうものって、これから月日がたっても、早々

変わらない、そんな気がして落ち着く。


もちろんこれからみなが大人になっていき、またいろいろ社会の現実を知って、

また生き方が変わって、それぞれに変化が起きていく連続の、まだ一歩目の

ころなんだろうというのは想像しがたくない。


でも、たぶんうちらが一緒に大事にしてきたところ、大切なところは、変わらない、

そんな気がするし、今は、そう期待するだけだ、と思ったりする。


はて・・・大学院での出会いでも、そういう関係って築けるのかな。

ちょっと考えすぎな自分は、今、そんなところが少し不安だったりしてる。


・・・・・


今住んでいるここで、有名なケーキ屋さんがある。20分は軽く並ぶような

お店だ。前に友達と探検に行ったときにケーキを喰らったのだけど、とーー

っても美味しかった。それがあって、今回みんなにプレゼントしたのだけど、

予想以上の大当たり!!これからこっちに来てくれた人には漏れなく、

お贈りしようかと思います。


・・・・・


茨城在住の私は当然都内に夜に行ったら戻るのも簡単じゃなく、結局、

その新婚夫婦の家に泊まらせてもらうことに。ところが!みんな帰るじゃ

ないですか・・・よう考えてみたら、みな必殺仕事人ばかり。明日、明後日が

念頭にある様子。昔のように、一晩飲んで~~という気分は、沸かないらしい。

思い出せば、友達の結婚式で4次会まで残っていたのは、全員大学院組だった・・・。


そんなオチで、結局、新婚夫婦+俺という3人で寝ることに・・・しかも川の字で、である(笑)

しかも普通、布団敷いたら、  俺 ・ 夫 ・ 妻 の順番で寝るだろ。ところが、俺が

布団の場所へ行くと、既に夫は寝ていて、 俺 ・ 妻 ・ 夫 の順番で寝ることに。

まぁ妻と言っても、その妻が俺の同期の方なので、別に何も問題ないんすけどね・・・

でも新婚一家に泊まるのって・・・なんかいくらずっと知ってる仲でも、かなり緊張するもんです。


ってか、寝る服を持ってきてなかったので、寝巻きを借りることに。そうしたら、俺と夫と妻の

三人が同じタイプの色違いの寝巻きに(苦笑) 俺ら、家族かよ!って三人で並んで大爆笑。


そんなこんなで、気兼ねない関係が築け、いろいろと話せる仲の友。

ずっとこれからも大切にしていきたいな、と思う。


昔、自分は彼らを大切にしなかったから。その反省の意も含めて。


・・・・・


翌朝、寝てる二人を残して家を出る。向かうは自宅ではなく、神奈川の伯母の家。

ちょうど沖縄から別の伯母が出てきており、その伯母にも長いこと世話になってきているので

顔だけ出して、2時間神奈川滞在後、即茨城へ向かう。


某所で開かれていたマラソンに出ていた後輩に会おうと試みるが、彼も忙しそうだったので

会わないことに。ちゃんとみんなで応援したかったな、来年は必ずみんなで応援しよう、

と思っていたら、彼から「じゃあ、来年は一緒にがんばりましょう」みたいなことを言われる。

さて。。。これから一年かけて調整すれば、高校時代の長距離は糞早かったあのころの

俺の姿を戻せるのだろうか。もしくは永遠の過去の栄光に終わるのか(笑)


・・・・・


家に帰り、PCの余波でゴジラに踏みしめられたような荒地と化した部屋で、悶々と

やぷーの資料を探し続ける。何も出てこず、あきらめていたころ、ある手紙を見つける。

昔留学したある友達からの手紙だ。それを、立ちながら、読む。


もう4年も前の手紙だ。結構辛らつな言葉が並ぶ。痛い。とても痛い。それはその人の

指摘が図星だからな訳で。でも今は少し変わったと思う。でもまだまだ変わっていない

部分も多いなって思う。そんな風に、その人が書いた文字一句一句を読みながら、

4年前という、昔を思い出す。そうして振り返ることで、今の自分と向き合う。

やっぱ、人を大切にする気持ちを忘れちゃいけないし、それをしっかり体現し続けたい、

そう改めて思う。


そして、もう一つ、思う。手紙って、大切だなぁと。Emaiとは違う。こうして、急に手にとって、

思い出すことがある。そんな感情的な部分では、メールだとかとは、違うものなのだな、と

強く感じる。もちろん電話やメールでした話だとかは思い出すこともあるけれど、手紙の

感じ方、その強烈さと、その現実さは、電話やメールの比にならないものだなとただただ感じる。


・・・・・


学校特有の秋のお休み週間もあと3日で終わり。そうしたらいよいよ一年目最後の学期が

始まる。政治学関係の授業も増えるなど、結構詰まった学期になりそうだなぁ。