研究と飲みのはざま
昨日は金曜日。珍しく夜中の3時まで学校に残っていると、雨が降ってくる。
よって、帰れない。同じ研究科の子と雨が止むのを待つ。
結局帰ったのが夜3時半。それから少し本を読んで、寝る。
今日は土曜日。朝起きて調子の悪さに学会の大会(シンポ)への参加を取りやめる。
明日の分科会へのみ参加してみるつもり。東京-つくばは、電車出来ても、やはり遠い。
季節の変わり目に小さいころから対応できない体のため、風邪っぽい。
小さな頃からずっとアレルギー体質--鼻と皮膚--なので、風邪を
ひくと鼻水が止まらない。目もくしゅくしゅする。
思いっきし鼻をかんだら、驚くべきことが起こる。鼻をかむたびに、目に
ぷっーーーーーと強い風が当たるのだ。その理由は、目の涙点(まぶた
下の小さな穴のこと)と鼻が繋がっているから。その後、何度か鼻をかんで
試してみると右目と右鼻の穴、左目と左鼻の穴とが繋がっているような
ことに気づく。目と鼻と口が繋がっているということは聞いたことがあったけど、
初めて体験した人体の神秘だった。
といっても、鼻をかむたびにぷーぷーなったもんだったから、
感動も最初のうちだけで、嫌な感じしかしなかったんだけど・・・。
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旧帝国大のチン友(決して怪しい友達ではない)である熊五郎から連絡がくる。
彼の友人が国際政治学会で発表するから、その準備で韓国朝鮮学会は
行けないとのこと。大学院生で国際政治学会で発表ですか・・・すげぇやつは
世の中にごろごろしているのだなと無駄に関心してしまう。自分も頑張らねば。
修士論文のことで、良い言葉をかけてもらう。もともと自分自身がこうして
研究ってものに対する志向が強くなっていったのも、あいつのお陰だった。
今更ながら良い友達--というか仲間を持ったなと思う。
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卒論、旧帝国大の入試課題で取り組んできた「日韓関係と戦争の記憶」に
関する論文を、またちょこちょこ書き直す。韓国研究の授業で提出するためである。
その論文を学会誌へ投稿したらと、その授業の先生から薦められるが、自分自身が
否定的。何故なら自分の指導教授から「ゴミ扱い」された論文だからでもある。
思い起こせば、卒論時点で恩師のM先生から「雑誌に投稿しなよ」といわれ続けてきた
論文だった。でも今のままではどうしても出せないし、やはり多くの問題抱えている
論文だと思うからこそ、また今の指導教授からゴミ扱いされたからこそ、あまり
雑誌への投稿には乗り気になれない自分がいる。こうした弱気な部分、あまり自分が
研究者向きではないのかなと思う一因でもある。
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さて来週から、この大学は試験Weekに入る。
火曜日に東アジア研究の授業で試験があるため、その準備をせねば。
試験題目は先の記事にも書いた通り、「日中戦争の不可避性」について。
授業が「国内社会」という視点から論じてきたものなので、今まで自分が見てきた
国際社会から見た日中戦争ではなく、国内社会構造、権力闘争などの観点から
考えていく必要性が大きいので自分としては始めての試み。
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試験が終わり、他のいくつかの授業の課題をクリアしたら、この学校特有の秋休みが始まる。
秋休みの予定はざっとこんな感じ。
同じ研究科の奴らと飲み会で酒に呑まれ、俺たちどこへ向かってるんだろうねと語る?
結婚した友人宅で鍋をツツくの会。新婚ホヤホヤの夫婦を前に愛を語る?
マグロ業でアメリカに栄転する友人が12月にアメリカ行くので、飲み会でマグロについて語る?
それ以外に大学の同期から飲み会の話が降ってくる・・・
冬はバイトの季節なのに、それがそのまんま出ていくのだろうか。
というか周りは働き者ばかりなので、都内のそこそこ良い店で
平気で金出していく彼らを尻目に、院生の私の尻はしぼみっぱなし。
でも実際の尻はムチムチしっぱなし。走って痩せなきゃ。
飲み会ばかりであるが、お勉強面では、冬場に受けるTOEFLの準備や
修論の準備進めたりとする予定。
他には後輩で沖縄小僧がこちらであるマラソンに参加するとのことなので、彼の
応援をするつもり。途中でヘタレ小僧と化したら、俺がそこから引き継ぐ予定。
そしてゴールした瞬間に、どこぞのスプリンター漫画らしく天国へ昇る予定。
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2週間しかないので、そんなこんなであっという間に過ぎるのだろう。
時間が出来たら、先月末行った学部時代の大学へももう一度行ってみるつもり。
M先生の授業を、渋谷一等地上流階級大学への国政経への『入院』が決まった
五郎とM先生と戦いに・・・否、聴講しにいこうと五郎と意気投合(自己解釈)したので。
ちなみに五郎と言っても、『北の国から』の『五郎』ではない。野口五郎である。