https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/fujinkoron/life/fujinkoron-12439


厚生労働省の「令和4年国民生活基礎調査」によると、同居家族の介護をする人のうち約3割が60代だそうです。そのようななか、高齢者専門の精神科医である和田秀樹先生は「本来、60歳からは<やりたい放題>の人生の始めどきである」と話します。そこで今回は、和田先生の新刊『60歳から女性はもっとやりたい放題』から、第2の人生を「やりたい放題」生きていくためのアドバイスを一部ご紹介します。


せっかく「やりたい放題」の「第2の人生」を始めようとしても、それを阻むかのように待ち受けているのが「親の介護」というイベントです。男性が介護者となる割合も年々増えているとは言われていますが、厚生労働省の「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」によると、同居家族の介護者の実に約7割をいまだに女性が占めており、その半数近くは50~60代の女性です。


◆「第2の人生」を阻む介護問題 


 せっかく「やりたい放題」の「第2の人生」を始めようとしても、それを阻むかのように待ち受けているのが「親の介護」というイベントです。 


 男性が介護者となる割合も年々増えているとは言われていますが、厚生労働省の「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」によると、同居家族の介護者の実に約7割をいまだに女性が占めており、その半数近くは50~60代の女性です。 


 具体的な数字が示されているわけではありませんが、年齢的に見てこの世代の多くは配偶者というより親の介護をしているのだと考えられます。 


 子育てを経験した女性にとっての50~60代は、子どもが就職なり結婚なりして自立していく頃でしょう。 


 独身のまま、あるいは結婚しても子どもを持たずにキャリアを積み上げてきた女性にとっても、その集大成が近づく時期です。 


そして、子育てと仕事を両立してきたという女性なら、その両方に当たる時期だと言えます。 


いずれにしても50~60代というのは、これまでひたすら頑張ってきたことからもうすぐ解放されるなとホッとひと息ついて、そろそろ新たな人生について考え始めることができるはずの時期なのです。 


ところが現実には、まさにそのタイミングから多くの女性が「親の介護」という新たな役割を担わされているのです。




介護をしている人の70%は女性だそうです


仕事を持ちながら介護をされている方も多くいらっしゃるでしょう


仕事も追い詰められて辛くされてなどいらっしゃいませんか…




私は…辛いです💧



心休まる日がありません…💧



介護に翻弄される時間…


この時間も仕事に回せたらどんなにいいだろう…


そんな事まで思ってしまいます…💧


そしてそう思ってしまう自分をまた卑しく感じてしまって…





読売書法展もあと2日で〆切です💦



色々色々…どったばたで…


イギリス旅行から帰ってきてからも…全然…全然…書けていません💧



K展に入賞できた喜びよりも…


授賞式の時間さえ勿体なくて…恨めしくさえ思ってしまって…


そんな自分が情けなくなってしまいます…💧





きっと今日も全国で介護を頑張っておられる方々がいらっしゃるのですよね…



そして…施設がデイサービスが存在して…介護士の方々がいらっしゃってくださるから…


介護士の方々に母を看ていただけているから…


私は今日も仕事ができているのですよね…



そう思わなきゃいけないのに…




自分…自分ばかりで…


本当にすみません…


ごめんなさい…





今日も母が元気な事に感謝して…


母を看てくださる介護士の方々に感謝をして…



私も今日を諦めないで頑張ろうと思います…





今日も…ありがとうございます…✨