マリールイズ いえでする
さく N.S.カールソン え J.アルエゴ、 A.デューイ やく 星川菜津代 童話館出版
マリールイズは茶色のマングースの女の子
さとうきびばたけのなかにある 小さなかやぶきのうちに
かあさんといっしょにすんでいます
あるひ、いつもはよい子のマリールイズがわるい子になりました
いたずらをいっぱいして、かあさんを困らせます
かあさんはおしりをぶちました
そこで、マリールイズは家出を宣言 あたらしいかあさんをさがしにいくと言います
でも、かあさんはそうかんたんに新しいかあさんはみつからないだろうし、
おなかがすくだろうからと言って、サンドイッチを作って、もたせてくれました
果たして、マリールイズは新しいかあさんをみつけることができるのでしょうか??
中表紙のマリールイズの家出するために袋をかついでいるすがたがなんだか
とてもカワイイんです 凛とにらみつけてるんですが、なんか子どもが一生懸命な感じで
私はこのお話はとても大好きです
実は私も幼稚園の年長のころ、母に叱られ、家出をしようとしたことがあります。
雨の夜でした。長靴をはいて、傘をさして、家を飛び出したのを覚えています。
母はびっくりして、ずっと後ろをついてきていたようでした。
私はそんなことは知らず、とにかく親のない子の施設のある方角に向かって歩き
続け、10分くらいたったころでしょうか。
母に「どこまで行くつもり?」と訊かれ、施設の名前を言ったのを覚えています。
「ほんまに行くの?」と訊かれ、「だって・・・」と急に泣き出して、そのあとは母に「あほやな」と言われ、母の目にも涙があふれていたのを思い出します。
遺伝なのか、うちの長男(三人のこどものうち真ん中)がまだ3歳になるかそこらのころ、やはり
私に怒られ、逆切れし、昼間家出をしました。2回ほどありました。
1回目はこっそりついていくと公園に行き、しばらくすると、はなうたを歌い、帰ってきました。
2回目は姿が見えなくなり、青くなって探しましたが、1時間ほどたって、やはりはなうたを歌い、
帰ってきました。
自分の気持ちのほとぼりが覚めるまで、うろうろとしていたのでしょうか。
今は、20歳になり、一人暮らしをしています。自立心旺盛な子でした。
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