呼吸に関した講習を2日間行い、試験に合格すれば呼吸療法認定士の資格がとれ、
呼吸に疾患のある患者さんに対して、呼吸が少しでも楽になり、また疾患が改善できるように
サポートする資格。
その資格を取得して、10年以上が経過した。5年おきに更新があり、医療は日々進歩するため、
再度講習や、研修などに参加し試験をうけ、更新を行なっている。
管理職に就いてからは、現場にはいるけど直接患者さんに携わることは減ったので、
呼吸療法士としての資格が生かされていないことも多く、何かと思った時に、医療的ケア児のことを知った。
私の目標は、前回のブログに記したので、この資格が早く小児に生かされ、家族のゆとり、笑顔が多く見られる日が
くるよう頑張りたい。