※ネタバレ注意!!
ワン・ポーカー第15戦目のカードが互いに行き渡った。カイジ側のカード情報はup、down。それを知った和也様は博打はそんなにうまくいくものじゃないと笑う。余裕を取り戻した和也様がカードをめくり、互いのカード情報が揃う。
カイジ=7(←新)、そして前戦で未使用の8
和也様=J、7
カイジの新カードに納得出来ないマリオだが、チャンが逆にカイジが自分らの生命ライフであえて残した、未使用の"8"が生き、最悪のダブルダウンを回避出来たから逆に良い状況だと説明。
もしも前戦で"2"を使ってなければ、今戦のカイジの手持ちが7、2と最悪な情報ダブルダウンになってしまう。
問題はこの後の15戦目。前戦であれだけ苦労(?)をしたため、ここはあえてアップカードを温存。
しかし和也様も同じく…
15戦目互いの提出カードは…
カイジ=7
和也様=7
ワン・ポーカー開始以来の「引き分け」になった…!!
ドローならばカード配布順番変更無く、前戦の勝者から先にカード排出。
カイジ、16戦目の新カードは…
「J」
そして和也様のカード情報は、up、down…
次号に続く。
補足…今回は大事な場面やシーンが盛り沢山だったなぁ。覚えるの大変だったが、万が一間違い等もある場合はお手数ですがコメント欄にでも…。