落下順に紹介していきます…。
☆太田☆

ゼッケン11番。
A橋先頭。途中で強風にさらされるという幻想に取り憑かれてしまう。カイジの励ましの言葉も彼の耳には届かず電流鉄骨に触れて感電、そして落下…。第2レース最初の犠牲者となる。
後に自分を助けてくれなかった佐原の前に亡霊となって現れる。
☆秋川☆

ゼッケン3番。
太田の落下後、恐怖でスタート地点に引き返そうとする。だが途中でバランスを崩し電流鉄骨に触れ、感電後落下…。
☆中山☆

ゼッケン12番。
第1レースの時カイジ同橋で、同じく失格者。余りチケットによる第2レースの参加を自ら志願。途中で恐怖に震え出した所、真後ろのカイジに励まされる。この時にカイジはレースの中止と鉄骨の電流を切れと利根川に要求。だが受け入れられてない様子。結局中山の震えは止まらずカイジの援助を断ち切る形で自ら電流鉄骨に触れ、そして落下…。
☆西田☆

ゼッケン1番。
バランスを崩した時、真ん前の藤野に助けを求める。だが共にバランスを崩し落下…。
☆藤野☆

ゼッケン6番。
真後ろのバランスを崩した西田を落ち着けと支えてあげるが、共にバランスを崩し落下…。その際、2人共感電はしていない。
☆中村☆

ゼッケン3番。
第1レースではぶっちぎりの1位だったらしい。藤野と西田の落下を目の当たりにして錯乱状態になり、走って早く向こう側に行こうとするが、途中でバランスを崩し落下…。その際、感電は無し。
☆小泉☆

ゼッケン5番。
カイジのレース中止要求の時、彼も必死でギブアップ宣言をしていた。中村の落下を目の当たりにし、動揺してバランスを崩して電流鉄骨に触れ、そして落下…。
石田と佐原はスペースの都合上、次の記事にて…。