かなり言い訳でしかないが、この所の鬱々とした天気のせいか、やる気が出ず…このブログも間が空いてしまった。

昔は自分が天気次第で体調に影響を受けているとは思っていなかったが、自分の体調に向き合う余裕があるからか、いわゆる気象病はあるのかも、と思うようになった。

コルチゾールが不足している、という理由付けはできない不調がやはりあるようだ。

 

ところで、2週間程前にジエノゲストがなくなるので、婦人科を受診した。

ちょうどその頃、ようやく不正出血が止まり、なんと今日まで出血なく経過している。最長記録を更新中。

先日の受診の時、8月に入ればレルミナからジエノゲストに移行して半年経つのでレルミナが再開できる、そうすれば不正出血もコントロールできる、と婦人科医に言われた。

しかし、思わず「レルミナは食欲も落ちますし…」と呟いたら、お盆明けまでジエノゲストで様子を見てみてからレルミナを再開するか考えよう、ということになった。

不正出血はもちろんいやだけれど、レルミナの副作用のホットフラッシュは夏場は本当に辛い。

食欲が落ちる、というか、食事時の胃部不快感もやはり避けたい。

 

来週、内分泌科の受診があるから、3ヶ月ぶりにエストロゲン値も調べられる。

ミトタンを減量した分、少しでも低下しているといいな、と淡い期待をしている。

今の不正出血のない状態が、エストロゲン値の低下によるものかも、と思いたい。

 

そういえば、先日テレビで脳出血について特集されていて、やはり高血圧はリスク因子と言われていた。

数年前の検査で動脈硬化ではない、とは言われているが、血管壁が薄いらしい私は不安しかない。

夏場になって、血圧はだいぶ低めの日が続いたので、アムロジピンを飲まずにいた日もあったが、気温が低い日があったからか、気圧の変化が激しいからか、妙に高い血圧の日もあるので、諦めてアムロジピンを再開した。

 

最近、じわじわと仕事上自分に課されていることが分かってきて、いかに勉強しなければいけないことが多いか、ということも突きつけられて、慢性的にストレスになっている自覚はある。

前職程の瞬発力は求められないが、自由度が高い分、自分自身のマネジメント力次第で仕事の精度が大きく左右されることも分かってきてなんとも言い難い。

脳が悲鳴を上げない程度に、地道に勉強するしかないな、と改めて思う。