離脱症状で毎日辛いのですが、「辛い」「大変」と叫んでいても、消えるわけではない。
昔からの友人と、大変ながらも箱根まで一泊で出かけました。
その友人も、離脱後症候群で身体の振戦など、かなり重篤な後遺症が残ってしまっているのだ。
数年間、10種類以上もの向精神薬を服用し続けていて、それらの薬を4か月で減薬したのだと言う。
しかし、離脱症状緩和には、精神的要因も大きいのだろうか。
身体の強張りや、足の痺れや脱力感は感じたものの、何とか箱根の街を歩いて楽しむ事が出来たのは、自分にとっては良かったと感じている。
好きな乗り物を楽しんだりと、充実した日々が送れたのだ。