星の花ってくらげにぴったりでは。
台風の日に暇を持て余し、たまたまマンガアプリで見つけた作品。とてもいい。
目立たない引っ込み思案のヒロインと明るいグループに仕方なく所属する男の子。
まぁ、ベースはよくある少女漫画(君○に○けみたいな)なんだけど、主役の高校生の男の子と女の子の闇がいい感じに深くて、そして脇役というか、そういう人達にも闇があって、しかも現代ならではの闇って感じがまた。
読者はその闇の部分はわかるけど、登場人物はその相手の過去やモノローグなんてわかるわけがない。だからこそのすれ違いも多い。察するとか読み取るとかできるのはほんの一部。
それはリアルでも同じで、だからこそこの漫画は面白い、といえるのかな。だから逆に同世代の頃に読んでいても、あまり何とも思わなかったかも。悪くいうと保護者目線。若者頑張れ。笑
ヒロインの子が成長していく早さは尺の都合もあるだろうし漫画だからだけども、それでも、もがいている時に変わろうとしている時に、誰がきっかけになるかで大きく変わってくるのはいいなと思う。
主人公とヒロインが隣の席のにならないと起こらなかったし、それよりも先に違う人が手を差し伸べていたらまた違った方向に進んでいたかもしれない。
同じ言葉でも、言う人よって響き方が変わってくることもあるしね。出会うのが早かったか遅かったか、本当にそれだけのことなんだけど。
そして保護者(読者)としては、それぞれの抱えている闇の全容はまだ明らかになっていないけど、自分自身を許してやってよ、と思います。
それができないからこその葛藤からくるアレコレが、また可愛いのですが。
最近よくあるWeb漫画で、ポイントにやきもきしながらなんとか課金しないように続きを読んでいますが、この後の展開によっては課金もあり得る。その前に書籍化して欲しいですね。絵もとても綺麗なので。
Web漫画にまだ慣れていないので、1話の量の少なさやオールカラーなところとかまだ違和感を感じますが、自分の作品を発信する場が増えてるというのは楽しくていいですね。
にしても、
嗚呼こんな青春過ごしてみたかったなーーーーーー!!!!

