ブロガーさんの間では都内で風疹が流行しているとのことで、検査に行かれたり予防接種に行かれてる方が多いようで私も気になっていました。
厚生労働省のページで確認したところ、
参考:先天性風疹症候群の発生防止(風疹流行による先天性風疹症候群発生の懸念)
http://www.kenkou.pref.mie.jp/topic/fusin/crs.htm
法律改正により、昭和54年4月2日~昭和62年10月1日 の期間に生まれた人は風疹の予防接種を受けていない可能性が高いとのことでした…。私はどんぴしゃり、この世代です。
そんなわけで、前回の移植で陰性の結果がでたことですし、風疹抗体検査及び必要であれば予防接種をしようと思いたちました。
①まずは母に電話した
風疹の予防接種を受けているかどうか、母親に確認したくて電話しました。
「あ、お母さん?私風疹の予防接種って受けてるかしら?」
「母子手帳を出してみました。そういうことはしっかりメモしてあるのよ。あんたも子供生まれたらメモしておくんよ!えーと、風疹は6歳の時に受けてるね」
「あ、そうなんだ~(そしたら抗体検査だけでいいかな)」
「まてよ、これ予防接種かどうかわからないな、実際に風疹にかかったんじゃないかな?」
「え、そうなの?」
「風疹 ? って書いてあるだけだね」
「かかったかどうかもあやしいの?」
「たぶんかかったとおもうんだよね~、あ、水疱瘡はかかったよ、おたふくも」
「水疱瘡とかおたふくの話じゃねえし」
どうも母のいうことは怪しい。だいたい私の血液型も間違って覚えてた人です。
やはり抗体検査は受けておくべきだと思い直したのでした。
②そして区の保健所に電話した
ネットでざっくり調べても成人女性の予防接種が受けられる、といった病院が見受けられなかったので(妊婦さんの検査や子供の予防接種は割りとどこでもやってる)保健所に電話して病院を紹介してもらおうと思いました。あと、病院をたらい回しにされた記事をネットで読んでめんどくさくなったので保健所に紹介してもらうのが早そう!と思ったのでした。
「スミマセン、都内で風疹が流行っているとのことなのですが、成人女性で風疹の予防接種および抗体検査は何処に行けば受けられますでしょうか」
「はい、近くの病院で受けられますよ」
「出来ればココでなら確実に予防接種を受けられる&抗体検査が受けられるという病院を紹介して欲しいのですが」
「すいません、把握してません。近くの病院ならどこでもうけられますよ、きっと」
「そうですかーではとりあえず病院に電話してみます、ありがとうございました」
③とりあえず近くの行きつけの病院に電話した
「すいません、そちらで風疹の抗体検査やってらっしゃいますか?」
「あ、やってますよー」
「ほ、ほんとですか?じゃあ今日伺います!」
「どうぞーいらして下さいー」
なんだーあっさり抗体検査受けられる病院がみつかったよー。灯台下暗しでした。
保健所に電話するより病院に電話したほうが早かったですねー。
④予防接種と抗体検査の説明を受ける
「風疹っていうのは一度かかって抗体ができたら、風疹にかかった人と電車や街ですれ違ったとしたらドンドン抗体が増えていくものんですよ、でも稀に一度もそういう風疹の人とすれ違ったことがない人が抗体が減っていってしまい、おとなになってから再びかかってしまうというケースなんです、ほんとに稀ですから心配しないで」
「えーそうなんですか、知りませんでした」
「それじゃあ採血をしましょうか、3~5日後に結果が出ますよ」
「はーい」
そしてあっさりと採血完了。保険適用されて1,500円くらいでした。ラッキー。
もし抗体が少ないようでしたら予防接種受けたいと思います。
保健所には検査よりもワクチン接種をいきなりうけることを薦められたのですが、(抗体があるのに摂取しても全く問題ないらしいです)でもワクチン接種したらその間2ヶ月は卵をお迎えできない。残りの卵を早くお迎えしたいと思うし、摂取は治療おやすみ時期にやることとしてとっておくでもよいかなとおもい、取り急ぎ私は検査のみを選択しました。
ちょうど陽性反応がでたブロガーさんが風疹のことをとても心配されていましたが、とにかくマスクをする、家族には予防接種をうってもらう、などで自分の身を守ることもできますので、あまり深刻に心配し過ぎないほうがよいです、とのことです。ましてや1度風疹にかかった方や、予防接種を過去に受けている方は余程のことがないと抗体が低いということはなさそうですので、安心してバルーンライフをお楽しみください!
そして私のようにまだ治療卒業できない組は、今のうちに検査+ワクチン接種をしておきましょうー。と思ったのでした。
厚生労働省のページで確認したところ、
参考:先天性風疹症候群の発生防止(風疹流行による先天性風疹症候群発生の懸念)
http://www.kenkou.pref.mie.jp/topic/fusin/crs.htm
法律改正により、昭和54年4月2日~昭和62年10月1日 の期間に生まれた人は風疹の予防接種を受けていない可能性が高いとのことでした…。私はどんぴしゃり、この世代です。
そんなわけで、前回の移植で陰性の結果がでたことですし、風疹抗体検査及び必要であれば予防接種をしようと思いたちました。
①まずは母に電話した
風疹の予防接種を受けているかどうか、母親に確認したくて電話しました。
「あ、お母さん?私風疹の予防接種って受けてるかしら?」
「母子手帳を出してみました。そういうことはしっかりメモしてあるのよ。あんたも子供生まれたらメモしておくんよ!えーと、風疹は6歳の時に受けてるね」
「あ、そうなんだ~(そしたら抗体検査だけでいいかな)」
「まてよ、これ予防接種かどうかわからないな、実際に風疹にかかったんじゃないかな?」
「え、そうなの?」
「風疹 ? って書いてあるだけだね」
「かかったかどうかもあやしいの?」
「たぶんかかったとおもうんだよね~、あ、水疱瘡はかかったよ、おたふくも」
「水疱瘡とかおたふくの話じゃねえし」
どうも母のいうことは怪しい。だいたい私の血液型も間違って覚えてた人です。
やはり抗体検査は受けておくべきだと思い直したのでした。
②そして区の保健所に電話した
ネットでざっくり調べても成人女性の予防接種が受けられる、といった病院が見受けられなかったので(妊婦さんの検査や子供の予防接種は割りとどこでもやってる)保健所に電話して病院を紹介してもらおうと思いました。あと、病院をたらい回しにされた記事をネットで読んでめんどくさくなったので保健所に紹介してもらうのが早そう!と思ったのでした。
「スミマセン、都内で風疹が流行っているとのことなのですが、成人女性で風疹の予防接種および抗体検査は何処に行けば受けられますでしょうか」
「はい、近くの病院で受けられますよ」
「出来ればココでなら確実に予防接種を受けられる&抗体検査が受けられるという病院を紹介して欲しいのですが」
「すいません、把握してません。近くの病院ならどこでもうけられますよ、きっと」
「そうですかーではとりあえず病院に電話してみます、ありがとうございました」
③とりあえず近くの行きつけの病院に電話した
「すいません、そちらで風疹の抗体検査やってらっしゃいますか?」
「あ、やってますよー」
「ほ、ほんとですか?じゃあ今日伺います!」
「どうぞーいらして下さいー」
なんだーあっさり抗体検査受けられる病院がみつかったよー。灯台下暗しでした。
保健所に電話するより病院に電話したほうが早かったですねー。
④予防接種と抗体検査の説明を受ける
「風疹っていうのは一度かかって抗体ができたら、風疹にかかった人と電車や街ですれ違ったとしたらドンドン抗体が増えていくものんですよ、でも稀に一度もそういう風疹の人とすれ違ったことがない人が抗体が減っていってしまい、おとなになってから再びかかってしまうというケースなんです、ほんとに稀ですから心配しないで」
「えーそうなんですか、知りませんでした」
「それじゃあ採血をしましょうか、3~5日後に結果が出ますよ」
「はーい」
そしてあっさりと採血完了。保険適用されて1,500円くらいでした。ラッキー。
もし抗体が少ないようでしたら予防接種受けたいと思います。
保健所には検査よりもワクチン接種をいきなりうけることを薦められたのですが、(抗体があるのに摂取しても全く問題ないらしいです)でもワクチン接種したらその間2ヶ月は卵をお迎えできない。残りの卵を早くお迎えしたいと思うし、摂取は治療おやすみ時期にやることとしてとっておくでもよいかなとおもい、取り急ぎ私は検査のみを選択しました。
ちょうど陽性反応がでたブロガーさんが風疹のことをとても心配されていましたが、とにかくマスクをする、家族には予防接種をうってもらう、などで自分の身を守ることもできますので、あまり深刻に心配し過ぎないほうがよいです、とのことです。ましてや1度風疹にかかった方や、予防接種を過去に受けている方は余程のことがないと抗体が低いということはなさそうですので、安心してバルーンライフをお楽しみください!
そして私のようにまだ治療卒業できない組は、今のうちに検査+ワクチン接種をしておきましょうー。と思ったのでした。