高齢で足腰が弱ってきている父
外出は消極的になってきていて
最後の親孝行(かも)で、西浦温泉の銀波荘へ
将棋好きの父、
銀波荘は数多くの対局が行われた将棋の聖地
これまた鰻が大好きな父
鰻の聖地「一色」で鰻ランチ
『うなぎの兼光 本店』
平日のお昼ピーク越えの来店も、
少々待ってイン
写メとってませんが、うまきもオーダー
美味しい鰻は、東京でもお金を出せば食べれるけど
この価格で頂けるとは、
人気になるのも納得です
『銀波荘』着
予約したお部屋は別邸
まさに、こちらで数多くの対局が行われました
そんな歴史あるところで宿泊できるなんて、
将棋をあまりわかってなくても興奮します
館内「将棋ロード」
「封じ手」
実際の封じ手はこんな感じで
食事は個室で頂きました
配膳の担当者がとても良い方(タケちゃんありがとう)で
食事がよりいっそう、楽しい場となりました
将棋盤(駒)は有料で貸し出し、
数十年ぶりに父と対局しました
お部屋の目の前は海
お天気はあいにくな感じで、翌日は大荒れでした
露店風呂付きです