高齢で足腰が弱ってきている父

外出は消極的になってきていて

最後の親孝行(かも)で、西浦温泉の銀波荘へ 

 

将棋好きの父、

銀波荘は数多くの対局が行われた将棋の聖地

 

これまた鰻が大好きな父

鰻の聖地「一色」で鰻ランチ

『うなぎの兼光 本店』

 

平日のお昼ピーク越えの来店も、

少々待ってイン ドア

 

写メとってませんが、うまきもオーダー

 

美味しい鰻は、東京でもお金を出せば食べれるけど

この価格で頂けるとは、

人気になるのも納得です

 

『銀波荘』着

 

予約したお部屋は別邸

 

まさに、こちらで数多くの対局が行われました

そんな歴史あるところで宿泊できるなんて、

将棋をあまりわかってなくても興奮します

 

館内「将棋ロード」 目

 

 

「封じ手」

 

実際の封じ手はこんな感じで

 

 

食事は個室で頂きました

 

 

配膳の担当者がとても良い方(タケちゃんありがとう)で

食事がよりいっそう、楽しい場となりました

 

 

 

将棋盤(駒)は有料で貸し出し、

数十年ぶりに父と対局しました チョキ

 

お部屋の目の前は海

お天気はあいにくな感じで、翌日は大荒れでした

露店風呂付きです
大浴場も、とっても気持ちよいです

 

朝食

 

 

朝から量たっぷり

旅館のごはんは、ペロって食べれちゃうんですよね

高齢の父も母もパクパク

 

 

「Premiumラウンジ」

ドリンク無料

隣の部屋が足湯になってるのですが、

天候悪く使用中止 キョロキョロ

 

お土産屋さんに、棋士の方のセンスがずらり

 

クルマだとまだどうにか外出できそうかな、

行き帰り全て運転してくれた弟君に感謝

(そもそもこの企画立案者は弟)

 

 

西浦温泉は、過去にやらかしていますが

旅館はとてもすばらしかったです

 

 

 

男の子 父(主)

女の子 母 

girl* 娘

ちびっこ(G.C.)赤ちゃん(4歳)