日付をまたいでしまいました。申し訳ございません。
今回は、自分なりのアナログゲーム観を書きたいと思います。本日はそのまま入力しているので改行がしっかりできています。(いつもはワードで作ってから貼るのでなんかうまくいかない)
それと、ゲーム紹介はお休みさせて頂きます。実は私、まだ中級者くらいでして、100種類以上ゲームを遊んではいる(少ない方かと、、、)のですが、一つのゲームで何度も遊んだことが少なく、情けないことにしっかりとしたレビューの書けないものが多いのです。ゲームのルールや、細かいことを書くのもいいですが、本質的な部分を端的に感ずるまま書いていきたいので、少し遊んでから紹介を再開させて頂きます。
では、アナログゲーム観ということで、本日は書いていきます。あくまで私感ですので、ちょっとした読み物として目を通していただけると幸いです。そんな長く書く気はございませんが。
ズバリ!本日のテーマはどのような人物とアナログゲームを遊ぶべきか。
『どのような人物とアナログゲームを遊ぶか』
アナログゲームを遊ぶとき、一番大事なのは人、であると思う。人とのコミュニケーションこそがアナログゲームの醍醐味であり、ビデオゲームにはない独特の緊張感がある。
では、どういった人物とアナログゲームをするのがお奨めか。
結論から言うが、私が思うに、アナログゲーム得手不得手に関わらず、脳みその程度が同じくらいの、自分にはない能力を持っている者が相手としては最適であると考える。理由は、子供とやると接待になり、自分よりも数段上の者とやれば学ぶことは多いが、自分で気づくことを失い、身にならない。或は、同じような考えを持つものとやると、手口が自分と似ているため、色々なものを吸収できない等のものがある。
程度が同じで可能なら、国籍、性別など様々な点をごちゃまぜにやればやるほど、ゲーム自体を楽しめると思う。どうしても癖が出てくるためだ。吸収できるものも多い。
尤も、仲のいい人たちとばっかりやっていてはたいてい動きがわかって退屈なこともあるだろう。
だが、見知らぬ人とやると、どうも遠慮がちになり、動きが鈍るものである。これは、上級者になるまでは避けたいものだ。
先程の結論のように遊んでいくとどうなるのか。
ボードゲーム得手不得手に関わらず、脳みその程度が同じくらいの、自分にはない能力を持っている者同士数名でコミュニティができるとする。 前述の通り様々なものを相手のプレイングから盗む。(尤も、盗まれることでもあるのだが。)
するとどうだろう。コミュニティ全体のレベルが上がるのだ。この輪を広げていき、ある程度のレベルに達したとき、ようやく国籍不問老若男女でアナログゲームを楽しめる、というのではないか。まずは狭い共同体での地道な成長努力が必要なのではないか。
以上をもって本日の記事とします。
なんのゲーム紹介もできず、申しわけございません。
おやすみなさい。