リフトへGo〜♪

たんばら高原にラベンダーを見に来たのに～

一番初めに目につくひまわり

一面に咲くひまわり

人間は太陽のバカヤローって言いたいくらい燦々と輝く太陽好まないが…ひまわりさんは燦々と輝く太陽が大好きだ

と、よーく見るとひまわり畑ってほどひまわりは咲いていないとゆ～

つか、わたすの背中やべーなー（≧∇≦）

乳バンドからはみ出た肉

脂乗っててうまそうだわうげぇ～～～

わたしらしくない花柄のお帽子

ここ、ラベンダーパークにたくさん売ってます

日傘も帽子も忘れた方はこの花柄お帽子オソロにしようね

ほんじゃ～ラベンダー畑へ向かうリフトへGo

リフトに乗ってびつくり

冬はタラタラの初心者ゲレンデも夏はお花畑なんて、リフト乗りながら楽しんでいたらなんかおかしい…

何かおかしい…

そぅ、一歩進んだら止まる、一歩進んだら止まる、リフト全く進まねーじゃん

そぅ、歩いた方がやっぽど早い…そして、この炎天下何もしてないのに滝汗

そんな時、盗撮されます

いぬとおっさんは…無茶苦茶カメラ目線

なんなのこの二人？？

そのアホかぁ？というカメラ目線の結果はこれ

どんだけリフト満喫しちゃってんのよ（≧∇≦）

わたしは暑くて足あげてくつろいでるっちゅーのに

でも、結果はこの笑顔

雨用だけど～日除けにも使える傘がリフトにはついちょりまふ❗️

日陰になると風が多少？気持ちいいので～耐えられる

しかし、人いないね～出遅れて昼前に着いたんだけどね

間も無く着くよ～

いぬはいまにも飛び降りそうです

抱っこできればどんな動物でもリフトはオケらしい

しかし、真冬にこんな速度でリフト運行されたら凍死してるわ

別にここになくてもいいけど～風鈴の音色が暑さを増しますw

いぬに注目

おっさん信用できないから着地点必死に見てます

さぁ～毛皮をまとったいぬはこれからの灼熱地獄をどぉ乗り切るのか

そして、このクソ暑い中毛むくじゃらのいぬを抱くおっさんがどんだけ臭くなるのか恐怖だったことはこのだけの話です

着いたよ

あの奥に見えるとこが

ラベンダーパークかぁ？

いやいや違います…

奥に見える木がなくなってるとこは、わたすが15年も引きずっている事故現場です

そぅ、へっぽこスキーヤーと暴走ボーダーが大衝突しわたすのアルペンボードがスキーヤーの胸に突き刺さり…想像してくださいどうなるか…

肋骨5本骨折、その折れた骨が肺に突き刺さり呼吸もできず気絶寸前のスキーヤー！

わたす、元々斑尾高原のパトロール隊やっていたのでなんとなくスキーヤーがどうなってしまっているのかわかっていた

直ぐに、わたしのボードで彼女が急斜面からずり落ちないよう固定！

そして、彼女の靴や衣服も緩めパトロール隊を呼んでくれと友人に頼んだ…

スキーヤーのお友達や旦那さんたちも滑れないのにこんなとこ連れてきてしまいごめんごめんと謝っているが本人は息もできずはなすこともできない状態

長かったな～パトロール隊が来るまで…気絶しないように声かけだけし続けた

パトロール隊が到着し担架にのせるときも辛そうなあの顔がいまでも蘇る

運ばれるまでの間わたしも一生懸命やっていたのを旦那さんたちも見ていてくれたのでありがとうございましたの言い山を下っていった…

ここで、バイバイしてれば正直たんばらに嫌な思い出は残らなかったであろう～

つづく。