1歳7ヶ月の頃の話です。
1歳半を過ぎたあたりから、健診の時や周囲のお母さんから、「そろそろ断乳」という話がちらほら聞こえてきました。早い子は0歳代や1歳代前半でも乳離れしていたけど、うちはなかなか踏ん切りがつかず・・・。
しかし離乳食も完了期を過ぎたというのに、あまり食が進まない娘、ぽっぽちゃん。それどころか日に日に母乳に執着しているような気すらして、焦りも感じていました。できるだけ外で過ごすようにしても、家に帰るとすぐに授乳を要求され、おもちゃ等でごまかそうとしてもダメで、結局授乳で動けなくなる繰り返し。
本当は、卒乳を目指すのもいいよなぁなんて頭では考えていたのに、1歳7ヶ月の時点で精神的にしんどくて(いや体力的にも)、1歳8ヶ月になる日に断乳しよう!と決めました。
しかし、おしゃべりは得意になってきたはずのぽっぽちゃんの「自分はまだ赤ちゃんだよアピール」が切なくて、「ごめんよ」と申し訳ない気持ちもムクムク。
母乳への執着がさらに強くなってしまったぽっぽちゃん。
次回は断乳した日のお話を描こうと思います。
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