1歳7ヶ月の頃の話です。

1歳半を過ぎたあたりから、健診の時や周囲のお母さんから、「そろそろ断乳」という話がちらほら聞こえてきました。早い子は0歳代や1歳代前半でも乳離れしていたけど、うちはなかなか踏ん切りがつかず・・・。

 

しかし離乳食も完了期を過ぎたというのに、あまり食が進まない娘、ぽっぽちゃん。それどころか日に日に母乳に執着しているような気すらして、焦りも感じていました。できるだけ外で過ごすようにしても、家に帰るとすぐに授乳を要求され、おもちゃ等でごまかそうとしてもダメで、結局授乳で動けなくなる繰り返し。

 

本当は、卒乳を目指すのもいいよなぁなんて頭では考えていたのに、1歳7ヶ月の時点で精神的にしんどくて(いや体力的にも)、1歳8ヶ月になる日に断乳しよう!と決めました。

 

しかし、おしゃべりは得意になってきたはずのぽっぽちゃんの「自分はまだ赤ちゃんだよアピール」が切なくて、「ごめんよ」と申し訳ない気持ちもムクムク。

 

 

母乳への執着がさらに強くなってしまったぽっぽちゃん。

次回は断乳した日のお話を描こうと思います。

 

*****

ランキングに参加しております。お手数ですが、下のバナーをポチッと押して応援していただけると励みになります。


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 漫画ブログ 4コマ漫画へ
にほんブログ村

ありがとうございます!

*****