昔、母から聞いた
私の誕生時の話


母は私をお腹に宿り、
お医者さんに伝えられていた
予定日の日に陣痛が来たので、
入院の支度をして病院に行きました。


「今日中に産まれますね」


と言われたにも関わらず、
待てども産まれる気配は現れないアセアセ


しまいには陣痛さえも無くなってきたので、
「いったん、家に戻ってください」


と、入院して様子を観るのではく、
自宅に帰されたとのこと…


で、どうなったかと言うと、
その日から1週間後に
私は誕生したのです。






病院の看護師さんは
「女の子だし、オシャレに
時間がかかってしまったのかもねキラキラ


と仰ったそうですが、
1週間はまぁまぁ遅すぎるアセアセ



ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン



数秘術を用いてみると、



もし、最初の
「今日中に産まれますね」
の日に、私が誕生していたら、
LP9だったのです。


9のkeywordは
 寛容、需要、無私無欲etc


自我がなく、
それゆえに葛藤することも
あるでしょうが、
オールマイティな人



で、今ここに居る私は
LP7


7のkeywordは
 本質命、独創的、寂しがり屋etc


気になることがあると
探求せずにはいられない…
それゆえに1人になることが多いタラー
人付き合いは得意ではないけれど、
放っておかれると寂しい…というあまのじゃく



他の数字との兼ね合いもありますが、
7と9は、
人との関わりという分野においては、
真逆に伺えることができます。







数字の世界では(いや、他にもあるかな⁉︎)
私たちは、自ら産まれる日にちを選んで
この世に誕生する…と言われます。



だとしたら、私は何故に
寛容的な9をスルーして、
独創的な7を選んだのか…???



ま、こういう発想をする時点で、
「ほら、7の性質がダダ漏れ」
となりますが、



7.11.1.1という並びは、
なかなか寂しさを感じることが
あるのですよキョロキョロ



ただ、もし予定日に誕生していたら、
9.11.1.1.になり(名前が同じとしてね)
自分の中がとっ散らかっていたかもプンプン



母のお腹に居たときの私は、
自分の人生を常に追求したいと望み、
7になることを選んだのかも知れませんね。



そして、追求して本質を見つけ、
それらを人に伝達することで
満足を得る…ことを使命に
誕生したのかも知れませんニコニコ



そこんとこを受け入れて、
これが私!と胸を張って
生きていけたら「最高ラブラブ」と
思えるのでしょうねキラキラ



余談ですが、
数字を知った今となっては、
あと1日遅く誕生して、
8.11.1.1の強い人生を歩みたかった
…と考えたことがあるのも
ホントのことです爆笑


欲深い…あしあと


これも私!!