水色の体、大きな目と耳、そして短い手足が特徴の可愛らしいモンスター、ポトゥム。

黒目が大きくて怖いので私はあまり得意ではない。

トーラムのマスコットキャラクター的な位置のモンスターであり、トーラム世界の各地やイベントステージに様々な姿のものが生息する。果てはロード画面やミニゲームに至るまで、トーラムはポトゥムで埋め尽くされているのだ。


▲サクラポトゥム(上)とおばけポトゥム(下)。トーラムには多種多様のポトゥムがおり、バリエーションは20を超える。

 

▲ゲーム開始前のロード画面。トーラムをプレイした日にポトゥムを見ない日はきっとないだろう。

 

このようにゲームの色々なところで見かける都合上、ほとんどの冒険者がこの水色のケダモノをポトゥムとして認識できるようになっている。

のだが、同時に、ある程度トーラムを続けていくうちに多くの冒険者がとある疑問にぶつかるのだ。

それが「普通のポトゥムどこにもいなくね?」という疑問である。

そう、悲しいかな冒頭で述べた水色の「普通のポトゥム」はトーラムの物語をなぞる中には出てこないのである。

きっと初めて出会うポトゥムは桃色をしていたことだろう。

▲滅びの寺院に生息するミラクルポトゥム。

多くの冒険者が初めてのポトゥムとしてこれに出会い、勇敢に挑みかかって返り討ちにされることだろう。

 

 

では「普通のポトゥム」はどこにいるか、それは「エイテマ遺構街」である。

エイテマ遺構街はソフィアの街からやや左に離れた位置にあり、物語で立ち寄ることはない。

加えてコンテンツの充実した現在のトーラムではここに来る目的もなかなか見当たらないのだ。

そんな悲しき場所に「普通のポトゥム」ことバニラポトゥムは住んでいる。でかいのと一緒に。


▲エイテマ遺構街のバニラポトゥム(左)とでかいの(右)。仕留めるとリンゴを落としてくれる。

 


▲エイテマ遺構街の場所。広くなったトーラムにおいては辺鄙である。


▲美しいエイテマ遺構街の風景。辺鄙だけど。

 

もしアイテムの収集や強敵との戦いに疲れたのなら、ここエイテマ遺構街を訪れてみてはいかがだろうか。

きっと普通のポトゥム達があたたかく出迎えてくれるはずである。

▲今日も来ぬ冒険者を待つポトゥム。おいでよエイテマ遺構街