こんにちは、波多野です。
私の仕事は風俗業界のwebデザイナーです。
この業界で生きていてちょっと駄目かなって思った点を紹介します。
ノウハウがアダルトに偏りがち
WEB制作をするとあらゆる業種のWEBサイト制作に携わりますが
風俗では主に風俗店のWEBサイトと情報サイトのデザインのみで
制作知識以外にも多様な業種の知識を得ることは難しいかな…と思います。
表立って言える職業ではない
自信や誇りを持ってやりたい気持ちではありますが
やはり見る人によっては蔑まれることもあります。
理解してもらうには順序とタイミングが重要ですもんね。
軽はずみには言えないのがネックと言えます。
賃貸の審査で不利になる場合も
大家さんが直接審査をするような場合は
賃貸マンションの審査では不利になる場合があります。
仲介業者と良好な関係を築いき
大家さんに上手に説明してもらえれば問題ありません。
仲介業者もビジネスですので
会社がアダルトというだけは、問題なく仲介してもらえますけどね。
4)業界が閉鎖的なのでビジネスの展開範囲が狭い
一般の業界であればブランドのコラボや会社間の業務提携などはよくある話ですが、風俗の会社ではそういった考え方がないのか、利己的な考え方なのかわかりませんが、そういった話はほとんど耳にしません。
業界の会社間もそうですが、風俗の会社と組む一般の企業はありませんからね。
したがって、コネクションを生かしてビジネスを発展させるというやり方はあまりうまくいかないかもしれません。
短いですがいかがでしたでしょうか?
次回は優秀なwebデザイナーについてお話します。