こんにちは、波多野です。
今回はデザイナーとして共通しているなと思った特徴を
箇条書きでご紹介したいと思います。
1.新しいことにチャレンジする
新しい技術をいち早く学び、楽しみながら習得します。
2.情報収集をする
優秀なWebデザイナーの多くはWeb分野だけに限らす、多くの分野の情報収集をしています。
3.好き嫌いがはっきりしている
身の回りの多くの物に対して、好きか嫌いかの区別をはっきり持っています。
例えば目の前にあるお皿に対して
「このデザインや材料が○○だから好きor嫌い」と言えます。
4.使いまわせるコードを書く
優秀なデザイナーの多くがコードを使いまわしてデザインをしています。
また多くの「よく使うor使いやすいコード」をストックしています。
5.テキストをUIとして見る
テキストはコンテンツとしてみるのが一般的ですが、
優秀なデザイナーは文字そのものをUIの一部だという認識しています。
6.1つのデザインから多くを読み取る
一つのデザインから多くのことに気がつきます。
例えば、背景に薄いノイズが入っているとか
1箇所もグラデーションが使われていないとか。
7.椅子のデザインもできる
優秀なWebデザイナーはWEBデザインだけに限らず
他の物もこだわりを持ってデザインできます。
優秀なWEBデザイナーはWEBデザインだけが好きというわけではなく
デザインをすることそのものが好きである人が多くいます。
8.デザインを言葉で説明できる
なぜ美しく見えるのか、なぜ不気味に見えるのか
なぜ可愛く見えるのかなど、これらを具体的な言葉で説明できます。
9.デザインに関する知識が豊富
これは当たり前のことのように聞こえますが
優秀なデザイナーはデザインが誕生した歴史などを知っていたり
フォントの歴史など、一見無駄とも思える知識を持っています。
デザインそのものが好きだからこそ覚えてしまうのかもしれませんね。
10.細部にもこだわる
細かい部分がデザインに重要な影響を与えていると考えています。
そのため細部までこだわったデザインに仕上げます。
11.あらゆる物からインスピレーションが得られる
町で出会ったもの、雑誌に載っていたもの
食卓に並んだおかずなどからもインスピレーションが得らます。
12.自分のデザインの特徴を知っている
自分が何が得意で何が苦手なのかを誰よりも理解できています。
13.デザインの重要なポイントを見抜ける
デザインの良し悪しを決める重要なポイントとなる部分を見つけるのが上手です。
またその重要となるポイントに対しては、特に時間をかけてデザインを行います。
最後に
優秀だと言われていたり
私が優秀だと感じたWEBデザイナーに共通していた特徴はこれくらいです。
もしかしたらもっといっぱいあるのかもしれませんが
私はこれ以上気づけませんでした。
もしこれに付け足したい共通点などがあればぜひ教えていただきたいです。
今日の記事は、あくまでも私が出会ってきた優秀なWebデザイナー達の特徴です。
そのため、これらに当てはまらない
webデザイナーが「優秀なデザイナーではない!」というわけではありません。
もしかしたら世の中には、これら全てに当てはまらなくとも
優秀だと言われているWEBデザイナーがいるかもしれませんからね。
ではまた。