ご訪問下さって有難うございます♪
すっかりブログの更新が滞ってしまいました。
実は新年早々、夫が発熱し、後にコロナと判明。
緊急入院もして、すったもんだの日々でした
暮れに娘に風邪の症状があり
イベルメクチンで様子を見ていたところ
４・５日で回復。
それですっかり風邪だと思っていたのですが
実はコロナに感染していたようで
お正月、夫が熱を出してしまいました。
３が日病院はお休みだし、
イベルメクチンを飲ませて様子を見ていたら
一時は熱も下がり、４日にはお風呂にも入ったのです。
でもその後また熱が出て、
身体を動かすことが出来なくなり
おむつ状態に。
その間私も少し喉に違和感があり、
悪寒があったのでイベルメクチンを飲みながら
看病と介護に明け暮れていました。
とにかく体のどこを触っても痛い痛い！で
着替え一つ出来ないし（１時間かかった）
食べるものも一口一口食べさせるのから
流動食に変わっていました。
１月８日、熱も３９度と高熱になり
私一人で介護するのに限界を感じ
訪問介護士さんに相談をしたところ
（日曜日で休暇中だったけれど）
コロナの今時は
熱くらいではなかなか入院させてくれない
と言いながらも
「もういい！救急車呼んじゃえ！」と言って下さり
急遽救急車のお世話になりました。
でも確かに今は、容易に病院で受け入れてくれず
私の前の事例では、
病院が見つかるまでに１時間半かかったそうです。
それが何という幸運！
救急隊員の方がダメ元でかけた医大病院で、OKして下さり
一発で行き先が決まったのです
本当にラッキー！
私の精神と身体が助かったと思いました。
そのくらい私は疲労困憊していました
病院まで２５分くらいでしょうか。
到着したのが２１時ごろで
医師から説明があったのが３時間後。
「コロナ陽性でした」
長年うつで寝込んでいる夫、免疫力が落ちているし
肺炎の心配もあって急変する恐れがあるからか
「家に帰らないでください」と言われ
それから私は一晩中、救急センターの長椅子で
翌朝７時まで時を過ごしたのです。
私も体調が万全でない中、本当に辛い時間でした
我が家では次女も精神的に不安定なので
彼女の力は借りれないと思っていたのですが
今回病院から帰ってきたら
エプロンをつけておみそ汁を作っている娘の姿が。
前夜作ってくれたカレーライスとおみそ汁に
ほっと一息ついた私でした。
医師は「多分奥さんもコロナですよ」
と言われたので
「陽性だったらどうしたらいいですか？」
と聞くと
「時間も経っているし、落ち着いているから
自宅待機で大丈夫ですよ」
その後、抗体検査を受けたところ
次女も私も「陰性」でした。
でも体調がスッキリしたのは今日になってからです。
その間次女が
いろいろ作って私に食べさせてくれました。
いつも辛気臭い父親を嫌っていた次女。
父親不在の今が、心が安らげる時なのでしょうか。
私もホッとする部分と、やっぱり寂しい思いで
イマイチ元気が出ないでいます。
病院からの連絡では、今リハビリに入ったそうです。
その後は転院するのか、自宅介護になるのか
まだ先は長いですが
顔晴ります！
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