ご訪問下さって有難うございます♪
明日から７月。
青い空と青い海、白い砂浜が恋しくなってくる季節ですね。
山口県は下関市にある「鳴き砂ビーチうしろはま」では
マスターやスタッフさんたち（私の長女もその一人）が、
６月２６日の海開きに向け、一生懸命、準備を進めてきました。
台風で破壊された護岸の修復、露天風呂の充実、ビーチの清掃。。。
美しいビーチを保つには、日頃から清掃が欠かせなく
ここでは毎月３回（９の付く日）、ボランティアの方々のお力も借りながら、
「ビーチクリーン大作戦」を行っています。
ゴミの分別
漂着ゴミの量は半端ではなく、
きれいにしてもすぐに汚れてしまって、イタチごっご
ビーチの整地のためにショベルカーを導入
こんな努力があるからこそ、「うしろはま」は美しいのです。
昨年の夏、次女と一緒に鳴き砂で砂浴デトックス。
今年も８月に１週間予定しています。
手づくり露天風呂
砂浴後の五右衛門風呂（レンガ）はチョー気持ちいいです！
売店とレモネード
・・・
先日、鳴き砂ビーチ・うしろはまの海開きが
山口新聞に掲載されたのでご紹介しますね。
海開きに歓声下関・鳴き砂ビーチうしろはま
2021年06月27日 06時00分
浮袋を手に初泳ぎを楽しむ子どもたち＝２６日、下関市豊浦町小串
下関市豊浦町小串の鳴き砂ビーチうしろはまで２６日、
海開き神事があり、関係者ら約１００人が出席した。
海水浴客の安全を祈願した後、子どもたちが初泳ぎを楽しんだ。
響灘を臨む同海水浴場は砂の上を歩くとキュッと音がする
鳴き砂で知られる私有地ビーチ。
水質は環境省の調査で最高ランクのＡＡに認定され、
海水浴場内には漂着ごみを収集した人が無料で利用できる
露天風呂「鳴き砂の湯」もある。
この日は市子ども会連合会の小学生とジュニアリーダーの中高校生ら約８０人も訪れ、
神事の前に海岸周辺の清掃活動を行った。
ごみ集めに汗を流した子どもたちは波打ち際で水を掛け合ったり、
バナナボートに乗って水上を駆け抜けたりして遊んだ。
多い日は約２５０人が訪れるが、
新型コロナウイルスの感染防止対策として混雑を防ぐため、
車両の入場を制限する。
「家族でゆったりするのもいいし、１人でのんびり海を眺めるのもいい。
コロナ疲れを癒やしてほしい」と代表の八木愛さん。
開設は９月５日までで、
ピークは７月２４、２５日、３１日、８月１日を予想する。
入場料は大人６００円、中学生まで４００円、幼児は無料。
キャンプやバーベキューも楽しめる。
問い合わせは八木さん（電話０９０・６８３２・３２１９）へ。
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