感謝とは、何をするか(do)ではなく、どう在るか(be) | 自由人へのパスポート 「Shigemi Yukitoshi Program」

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マスター重見幸俊氏の学びを紹介しながら
みんなで愛と自由と健康、そして成功を手に入れるためのブログ。

いらしてくださって、ありがとうございます。



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      (シュウメイギク)


昨日、私の所で「学びの会」がありました。


この日を楽しみにしていたメンバーのAさんは、来る直前

自宅の庭で転んで手首を骨折し、欠席しました。


病院の帰りにちょっと顔を出してくれましたが、三角巾で腕をつって、

痛々しかったです汗 早く回復できるといいですね!



午前中は前回の続きで、「排泄の科学②」を1時間聴きました。


現代多くの病気がありますが、生活習慣病のような病気は、

だいたいが体内の毒素の集溜によるものです。


毒素の集溜による病気は、自分で治す(排泄させる)のが原則です。


ではどうやって自分で毒素を排泄させるかというと、手軽にできるものでは

足もみ棒で足の裏を揉む方法があります。


だから、せっかくの時間、テープをただ聴いているのは勿体ないと

途中から皆で足揉みしながら聴きました(^∇^)

(足揉み棒は、手作りのを私の店で売っています)


足裏にハンドクリームを塗ると、よく滑るし、痛みが軽減されますよ。


40分くらい揉んだのですが、血行が良くなったのでしょう。

冷え性のSさん始め全員が、足も体もポカポカすると言ってました。


足を揉んで溶けた?毒素は、尿と一緒に排泄され、血液がきれいに

なります♪



午後は、「ポーラスター・プログラム」のセッション3から

「感謝について」の話です。


よく感謝する事が大事と言われますが、

重見氏は、感謝とは頭を下げることではない。


何かもらったから「ありがとう」というのは、それも感謝ではあるが

感謝の一部分であり、それは「犬コロの感謝」だと言っています。


犬だって、エサをもらえば尻尾を降るからです。


皆、感謝という言葉が多用されているので、感謝について

知っている「つもり」になっています。


でも社交辞令として、それを口にするメリットだけを知っているに

過ぎないのです。


では、感謝とはいったい何なのでしょう?


感謝とは、自分の喜びや願望、夢など

自分でこうあったらいいなというモノを実現する為の

エネルギーです。


感謝という心の状態は、喜びの心そのものです。


(喜びが湧いていて、決して寂しくありません)


感謝とは、何をしたか(do)ではなく、どう在るか(be)


お礼の付け届けなどは、単なるdo(すること)の部分です。


感謝とは、喜びを表現することであり

その対象は人・自然・神など、さまざまです。


本当に感謝ができていれば、どうなるか。


押さえられない喜びが胸の内から湧き上がってきます。


そうすれば病気などは嫌でも治る方向の路線に乗ってしまうのです。


そして、態度で表現したくなります。


その時出る言葉が、本当の感謝の言葉であり

そういう状態を「感謝」というのです。



ニコニコ 私は学んでいるので、本当の感謝とはそういうものなのか

と分かりましたが、多くの方は初めての概念で

ちょっと戸惑っていらっしゃるかも知れませんね。


でも「感謝」は、トレーニングによって身につく能力でもあります。


「感謝感謝」と意識していれば、その言葉によって、感謝できる心境が

導き出せるようですよ。


感謝はタダで出来るのですから、何にでも感謝して、

良きデーターを蓄積してみては如何でしょうか(*^▽^*)



長文読んでくださって、ありがとうございました。


皆様に良い事が沢山起きますように(^-^)/




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