いらしてくださって、ありがとうございます。
（宮沢湖湖畔の紅葉）
● 小才は、縁に出会って縁に気づかず
● 中才は、縁に出会って縁を生かせず
● 大才は、袖振れ合った縁をも生かす
これは、徳川家の剣術指南を担当していた柳生家の家訓です。
小才とはあまり才能のない人のこと。
中才とは、中くらいの才能の人。
大才とは、才能のある人のことで、ちょっと縁があってもそれを生かします。
これを知って、あなたはどう感じましたか？
「ありゃ～、自分は大才ではないや」
と感じたとしたら、それは自己否定です。
分離側の人は、
いろんなことを自己否定的に捉えてしまうクセがあります。
このシリーズを通して、自分を否定しない感覚を育ててほしいです。
※ 感知プログラム・トレーニングへの招待
「③現状打破 今の悶々をいつまで続けるのか」より参照
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実は私の身近に、伊豆のT先生という大才が存在します。
「袖触れ合った縁をも生かす」能力は見事なばかり。
いつも感心させられながら、自分にはその才能が乏しいことも
自覚していました。
でもそれは、自己否定だったのですね。
私もせっかく重見氏の学びに縁をいただいているのですから
学びを生かし、否定的世界観から
統合側の肯定的世界観に移行していけたらと思っています(*^▽^*)
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
