いらしてくださって、ありがとうございます♪
タイトルに、不倫関係をイメージされたかもしれませんね?(*^▽^*)
でも残念でした。これは重見幸俊氏がセミナーで言われた言葉で
「結婚を二人でしているなんて思うのは
大間違い。
多くのカップルが4人でしている」
のだそうです。
何故かというと、その人の結婚は、その実像ではなくて
自分の見ている虚像と結婚しているからなんです。
人は皆、人を愛せると思っているから結婚します。
でも、真実から見ると、愛する能力がないのに
ほとんどの人が結婚しています。
愛があると思ったのは錯覚で、人間の多くは真実を見ようとしないで
相手はこういう人だと決めつけて見ているのです。
その決め付けがずれた時
あれ?自分の思った人じゃなかったと思った時に
その人間関係が壊れて行くんですね。
結婚したら、この人こそ愛をくれる人だろうと思っていたのに
くれるものをくれない、真実を見たら、愛をくれない人だった
むしろ、自分から愛をドロボウする人だった
という事だってある訳です。
人間の多くは、真実を見ようとしません。
相手の良い所も悪い所も、あるがまま、そのまま見ようとせずに
自分はこういう人が理想と、相手に当てはめて見ています。
実際の人間はここにいるのに、投影している嘘の、
本人ではない自分の理想としている投影を見ているのです。
それは相手も同じです。
また自分の見せているのは仮面だったりします。
本当の自分はこうなのに、それを繕ってよそおって
そうすると結婚というものは6人でしているようなものです。
そして、互いに嘘を見ている訳です。
※ ポーラスター・プログラム 「幸せ回避症」より
なんだか、思い当たるところがありませんか?
確かに私達は、結婚相手に限らず、自分のモノの見方を
相手にハメて見ている所がありますよね~?
もしかしたら相手はケチかもしれないし、イジワルかもしれないのに
あるがままを見ないで、自分の都合の悪い所は縮小してみたり
自分の都合の良い所は拡大してみたり、伸縮自在です( ´艸`)
こういう逆さまの変なモノが普通の人で200~300個
多い人で400~500個あるそうで、これが人の幸せを妨げています。
これらを「顛倒夢想・てんどうむそう」、わかりやすく「幸せ回避症」
と言っています。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました♪