「 Mojo Hand 」
 
Lightnin' Hopkinsさんの代表曲。
 
1960年のアルバムタイトル曲にもなっています。
 
でももっともっと昔からやっていたような気がします。
 
ライトニンさんはなんといってもアコースティックギターさばきの巧さがすごいです。
 
この人も自由な呼吸のフォーク・ブルース出身なのでジョンリーフッカーさんと並んでバンドと一緒にやるには向かないタイプのブルースマンです(笑)
 
いつコードチェンジするかは気分、みたいなところがありますからね。
 
さて、そんなわけで今回のウクレレブルースはその自由な呼吸の感じを出しつつのライトニンホプキンスさんごっこです。
 
 

 

 

 
1分の動画に収めるのに、ソロ部分からのところを切り出しました。
 
このソロたいしたフレーズじゃないのに、、あほみたいに難しいです(笑)
 
やりこみ要素たっぷりでめっちゃ楽しい曲です。
 
 
 
 
 
「 I Can't Be Satisfied 」
 
Muddy Watersさんの初期のヒット作。
 
1948年の録音です。
 
この曲ほどスライドが難しいものはない、というくらい表現力が求められます。
 
マディさんは、ただありのままに弾いただけでしょうけどね。
 
エレクトリックなバンドサウンド、いわゆるシカゴ・ブルースになっていく前のリアル・フォーク・ブルースの絶頂だと思います。
 
普段僕がライブなどでやっているときはメドレーに組み込んでいるのでキーをCに変えていますが、ごっこでちゃんとやるときはなるべく原キーでやりたいと思っています。
 
なので今回のウクレレブルースは原キーのGでやっています。
 

 

 

 
画面あんまりきっちり映ってないのが残念ですが、Cのコードに移ったときにスライドバーでナットビブラートというのをやっています。
 
ゼロフレットのある楽器しか出来ない技です。
 
「 Boogie Chillum 」
 
John Lee Hookerさんのブギチレン、「 Boogie Chillum 」と「 Boogie Chillen 」とがありますが、これは前者のほう。
 
最初のブギチレンともいえるオリジナルは1948年のもの。
 
キーはBです。
 
その後、1959年に再度「 Boogie Chillum 」としてレコーディングされていて、こちらはキーはAになっています。
 
10年以上経つので年齢による声の都合かもしれませんし、事実は不明ですが、ギター的にはAのほうが弾きやすいので変えたのかもしれませんね。
 
それからバンドサウンドになったり他のミュージシャンとコラボしたりするにあたってリフのパターンも変わって「 Boogie Chillen 」になるようです。
 

 

 

 
今回のウクレレブルースは初代、1948年のキーがBだったときの雰囲気でやってみました。
 
とは言いながら、弾いてて楽しくなっちゃったので1948年バージョンの淡々としたジョンリーさん節ではなく、わりとノリノリで弾いてしまったのがちょと失敗(笑)