信託財産留保額とは、投資信託 の解約に伴い投資家が支払う費用のことです。しかしながら、解約手数料ではないため、信託財産留保額が差引かれない商品も多くあります。ただし、投資家が別途支払うのではなく、「基準価額に対して何%」といった形で元本から解約代金から差し引かれます。
以上のように、信託財産留保額は、販売手数料 などの手数料とは性格が異なります。これは、投資信託を保有し続ける残された投資家に迷惑がかからないようにするための迷惑料的な意味合いが強いものです。そのため、信託財産留保額は、投資信託の信託財産の中に留保されます。


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では答えです。問題こちら!⇒問題】代表性のワナ



答え:①



【昨日の問題の選択肢】

①白黒白白白

②黒白黒白白白

③白白黒白白白


まず、②と③を見てみましょう。

これは、②のほうが確率が高いのは一目瞭然ですね。サイコロの面も「黒:白=2:4」となっているので、そのままの確率で出ている②のほうが③よりも高く率が高くなることが分かります。



では、①と②ではどうでしょう。

②は確立通りなので②と言いたくなりますが、そうではありません。②のほうが①よりも1/3確率が低くなりますサイコロを1回振って黒が出る確率は1/3です。①の配列の前に黒をくっつけると②になります。単純にサイコロを降る回数が増えると、100%の確率よりも低いので回数が増えると確率が低くなります。


というわけで、答えは①というわけです。



これは、問題を見た瞬間に「黒:白=2:4」という計算式が成り立ち、その確率道理のものが②の答えなのでついつい②と答えてしまいたくなります。でも上記の理由で①になるわけでね。



代表性のワナとは、その集合がその属性を代表していると考えてしまうことから起きます。この例でいうと「黒:白=2:4」が②と一致しているので②の確率が高くなると思ってしまうある種の錯覚による、バイアス(偏り)が出てしまうというものです。


この問題は、トヴェルスキーとカーネマンが実際にテストした例とほぼ同じ問題ですが、実際の実験でも選んだ人の数は②>①>③だったそうです。



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では問題!


黒が2面、白が4面のサイコロがあります。次の3つのうち最も出る確率が高いものはどれでしょうか?


①白黒白白白

②黒白黒白白白

③白白黒白白白


さて、どれでしょうか?


答えはこちら(12月8日 9:30頃アップします!)⇒【答え】代表性のワナ



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