ボールペンが書けない時は自転車 | 種から育てるスリット鉢栽培

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ボールペンが書けなくなった時(インクが出なくなった時)はインクが固まっている可能性が高いのでライターでペン先を少しあぶったりドライヤーでペン先を暖めてインクを溶かしてボールペンをかけるようにする方法があるのはご存知だと思います。

ただ何度ペン先を暖めても書けません!!

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そんな時は自転車を使うのが良いみたいです!!

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自転車のホイルに付いているスポーク1本をテッシュ等でキレイにします。

ボールペンの先を外側(タイヤ側)に向けてキレイにしたスポークにテープで巻きつけます。

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おもいっきり数分間ペダル(クランク)を回します。

いつもよりも多く回っています^^

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ボールペンを外して紙に書いてみるとちゃんと書けました^^

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ボールペンの先のボールとインクの間に空気が入って書けなくなっていたみたいなので遠心力で空気を出して書けるようにするみたいです!!

なぜ空気が入るかと言うとボールペンを普段横に置いたり逆さまに置いたりしていると重量でインクが下にさがり空気が少し入って書けなくなるみたいです。

なのでボールペンの保管は書く方を下にして保管しないといけないみたいです。

ちょっとメンドクサイですがボールペンを暖めても書けない時はこの自転車を使った遠心力の方法でやると書けるようになると思います。

もっと楽な方法もあり、ボールペンをヒモで結んでグルグルとヘリコプターみたいに振り回すのもいいみたいですが、室内でやるとヒモが外れた場合は壁や天井・家具・家電などに傷を付ける可能性があるので注意してやった方がいいです。

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これでボールペンをしばらく新しいのを買わなくてすみました^^