ママチャリのロングライド用パンク修理セット | 種から育てるスリット鉢栽培

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ママチャリでロングライド(100km以上の長距離走行)をする時にどうしてもパンクが心配になりますので携帯用パンク修理セットを集めてみました。

と言っても実際にはロングライドはしませんが片道5km以上走行する時はパンク修理セットは持って出た方が安心するのでプチライドとでも言うのでしょうかその短距離走行の時に持って行こうと思います^^


まずは自転車用ミニ空気入れを100円ショップダイソーで買ってみました。

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これはホースの先端がナットのようにネジ穴があるのでこのネジ穴を英式バルブにねじ込んではめるようになっています。

バルブにはめていない空の状態でレバーをシュポシュポ押してみると結構重いです!!

これは虫ゴム付きのバルブだとかなり空気を入れるのが大変そうなのが想像出来るので空気入れが軽いスーパーバルブにした方が良いと思います。



なので今度は100円ショップセリアで自転車用ミニ空気入れを買ってみました。

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このミニ空気入れは洗濯バサミみたいな口金(エアチャック)が付いているので楽にバルブにはめられます。

こちらもバルブにはめていない空の状態でシリンダーをシュポシュポ押してみるとかなり軽いです^^

これなら虫ゴム付きのバルブも安心して空気を入れれそうです。

ただしシリンダーを7割以上持ち上げるとかなりグラツキがあり壊れそうなので7割程度の場所以下でシュポシュポした方がいいです。

なのでミニ空気入れはセリアの商品を使った方が便利で楽そうです。



ロードバイクの人はロングライドでパンクした時はチューブ交換や空気の漏れる音でパンクの穴の場所を探していますが、ママチャリは後輪だとタイヤを簡単に外せないし小さな穴のパンクだと音だけでは見つけずらいので石鹸水を入れるスプレーを買ってチューブに石鹸水をスプレーしてパンク穴を見つけやすくしようと思います。

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このスプレーはちょっとサイズが大きすぎたかな!!


そして作業をする時はどうしても手が汚れるし石鹸水をスプレーした時にチューブをしっかりと拭かないとパッチがすぐに剥がれるので、作業と石鹸水拭き取り用として軍手も大事です。

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私のママチャリはチェーンがフルカバーなのでもしチェーン外れた場合チェーンを直せないのでチェーンカバーの後ろを外すのにプラスドライバーが必要です

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バルブのナットを外すにはサイズ10のスパナが必要です。

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そして一番大事なのがパンク修理セットです。

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この2つもダイソーで買いました^^

左のはタイヤを外す時に必要なプラスチックのタイヤレバーが入っています。

この左のだけで十分なのですがやはりコンパクトに持って行きたいので右のケース付きはゴムのり・パッチ・虫ゴム・サンドペーパーが入っていて持ち運びに便利なのでこのケース付きパンク修理セットとタイヤレバーを持って行こうと思います。

ただしこの中に入っているサンドペーバーは手でこすると簡単にボロボロと剥がれるのでちゃんとした耐水性のサンドペーパーを買った方がいいです。


そしてパンク穴を見つけた時に印を付けるペイントマーカーです。

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パンクをしてパッチを貼った後はハンマーでたたいたりタイヤレバーで圧着するのですが、楽に完璧に圧着するパンク修理ローラーがあるのですがこれがすごく値段が高いのでパンク修理ローラーを自作しました^^

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これらの携帯用パンク修理セットをカバンに入れてちょっと遠出をする時に持って出ると安心出来ます^^

100円ショップで1000円もあれば十分におつりが出るのでママチャリのプチライド(短距離走行)にはそろえた方が安心して良いと思います。