子供の頃、おやつで、
ピザトーストをよく食べていた。
厚切りの食パンに、
サラミソーセージと
溶けるチーズを敷き、
その上にピザソースを掛けて
トースターで5分ほど加熱するという
本場とはかけ離れた？料理であるが、
今でも無性に食べたくなることがある。
配達してもらうような、本格的なピザを
初めて食べたのは
おそらく大人になってからだろう。
少なくとも、長野の小田舎には、
そんなしゃれた店は無かった。
（当時、マックもミスドも存在してなかった）
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お正月に買った福袋に入っていた
1000円券を握りしめ、イオンモール倉敷にある
カプリチョーザへ向かう。
店内で食べると、ピザによって値段が異なるのだが、
持ち帰りは全て1000円（税抜）となる。
ちなみに、上記券で支払うと、
消費税分も不要となる。ラッキー～
今回注文したマリナーラは、魚介系のトマトソース。
クリスピーなピザ生地の上に、エビ、イカなどがたっぷり。
スープ代わりに、半額で買った天ぷら蕎麦が並ぶ。
本来ミスマッチなのだが、違和感を全く感じないのは、
立食パーティーなどでは、
至極当たり前の組み合わせからだろう。
寿司・刺身とか、エビチリ酢豚も一緒になったりするしねぇ。
ごちそうさまでした。