どんな仕事でも、ミスを完全に防止するのは、
事実上不可能に近いと思う。
その中でも
間違った思い込み
というものは、その理由ゆえに
本人だけでは除去出来ないものだ。
僕の場合は、アウトプットしたものを
妻に見て貰うという、ダブルチェックが
それなりに功を奏しており、
(有り難いことに)致命的なミスは
開業してから犯した事はないけれど、
些細なミスはちょくちょくある。
そして、場合によっては、
当事者に対し、
誠意をもって謝らなければならない。
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今回のアメフトの問題は、
考えうる限りの
最悪な謝罪方法
を、まざまざと見せて貰った。
特に、今まで逃げ隠れていた
(時間が経てば問題は収束すると、踏んでたんだろう)
監督の会見は、失笑甚だしいものであった。
当事者は怒り心頭なのだろうが、
あの方は、今まで”心から”謝った事がないんだろう。
冗談抜きでそうとしか思えない。
もしくは、保身のために、
本心とは異なる演技をしているかだ。
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組織としての謝罪は、本当に難しい。
これは、ミスを犯した当事者と、
実際に謝るべき人間が異なることが殆どであり、
更に言えば、この2人の力関係が
極めて強く(謝罪に)フィードバックされるからだ。
今までにも、
こういった(歴史に残るべき)謝罪の失敗は
数年ごとに繰り返されてきた。
皆さんお忘れかもしれないけれど、
某兆(笑)有名料亭の
女将さんなんてのもあったな。
僕の場合は上司も部下もいない故
ミスをした人イコール謝る人であり、
そこで終わりなのだが、
組織の場合、最悪のケースでは、
その組織を崩壊に導くこともある。
今回の場合は、まだこれから相当ありそうだ。