関西地方も寒い日が続きます。数日前の寒波はかなり冷え込んだものの、自宅周辺はぜんぜん雪は積もりませんでした。私からすると少し期待外れな寒波でした(雪国の方ごめんなさい)。そこで雪景色を見るべく、先日播但線経由の大回りをしてきました。

 

〇行程

京都  09:30  新快速1号姫路行き

姫路  11:03

    11:32  普通寺前行き

寺前  12:13

    12:48  普通和田山行き

和田山 13:40

    13:54  普通福知山行き

福知山 14:36

    14:53  普通園部行き

園部  16:14

    16:17  快速京都行き

二条  16:48

 

 京都を出発し、東海道本線、山陽本線、播但線、山陰本線を経由した7時間18分の行程です。ついでに新快速Aシートにも乗車してきました。

 

 

 

 事前にみどりの券売機で指定席券を購入しています。ICカードで入場します。京都駅は嵯峨野線の防護無線の影響により、15分ほど遅れて出発しました。Aシートの車内は思っていたより混雑していました。滋賀・京都から大阪までの利用が多い印象でした。高槻、新大阪の順に停車しますが、乗客の入れ替わりは少ないです。途中新大阪にて特急の待ち合わせのため、20分の遅延に広がりました。

 大阪では半分以上の方が下車されて、一気に余裕ができました……が隣の方とは行程が被っていたようで、ガラガラの車内なのに姫路まで少々窮屈な状態でした。840円の値段は京阪や阪急に比べるとどうしても見劣りしますが、三宮や姫路まで快適に移動したいのであれば、十分利用価値はあります。あとはもう少し本数が増えると、使いやすいのでしょうけど……毎時1本程度あると使いやすそうです。

 

225系に乗車しました

黒と青の帯が目立ちます

 

 姫路にはほぼそのままの遅れで到着しました。駅そばを食べる余裕はなかったので、改札内で御座候を買ってすぐに乗り換えました。姫路駅の姫新線・播但線のりばには中間改札がありますが、ICカードの残高があれば何事もなく通過できます。

姫路駅発車後、車窓から姫路城が見えます。駅正面からはよく見ますが、側面から見るのは初めてな気がします。2両編成の車内は、座席がすべて埋まり立ち客もいる程度の混雑具合でした。

 

スマホで撮ったので画質が悪いです

 

 この区間では103系の高速走行が楽しめます。90キロ前後の走行音は圧巻です。住宅地からだんだんと田畑にかわり、福崎駅を過ぎたあたりからは雪が目立ち始めます。

 

寺前にて

 

 姫路から40分ほどで終点寺前に到着します。ホームには雪が残っていました。ここでキハ40系に乗り換えます。大回り乗車で気動車自体は関西本線でも乗車できますが、国鉄型はここでしか味わえませんね。発車までは40分弱あり、読書でもしながら時間をつぶします。国鉄型のボックス席を占有できることに幸せを感じます(^^)。座席が半分程度埋まる状態で発車しました。

 

市川を渡ります

 

長谷駅 めっちゃ雪が積もってました

 

線路の雪もすごいですね

 

 寺前を出ると一気に山深くなります。車窓からは市川と谷が見られます。市川を何回か渡るため、車窓は席に関係なく楽しめます。あいにく空にはどんよりとした雲が立ち込めていました。途中の生野駅からは、高校生が乗車し車内は一気に賑やかになりました。竹田駅は雲海で有名な竹田城跡の最寄り駅です。

 程なくして終点和田山に到着です。

 

雪ですね

 

和田山駅にある車庫

 

 

 和田山駅の階段にはこんな案内がありました。播但線や山陰本線は大阪近郊区間外のため、きっぷでの大回りはできません。播但線を経由する場合はICカードで乗車しましょう。

 

223系5500番台

 

 次に乗車するのは安定の223系です。ワンマン列車の2両目に乗車したため、車内はガラガラです。速度もゆっくりで車両はクハ、それに雪が音を吸収してくれるため、とても静かでした。雪の中を走る列車の音は、カタンコトンという表現がしっくりくる気がします。

 

 

 心地よいリズムに眠気を誘われつつ、ときどきトンネルに入ると、その音で目が覚めます。雲も少し晴れてきて、暫し穏やかな時間が流れます。こうしているときに一番幸せを感じます。

 

 線路が高架に変わり、列車は福知山駅に到着しました。3 路線が集まるターミナル駅です。

 

ホームには雪だるまがいました。なんだか微笑ましいですね~

 

特急こうのとり

 

 福知山からはそれまでと打って変わって、速度が上がります。生野や和田山ほどではありませんが、まだ雪が多く残っていました。山陰本線は上りの場合、車窓は左側の方が楽しめます。この区間は行き違いが多く、この列車も途中で何本かの列車と行き違いをしました。行き違い列車の遅れで園部には約7分遅れて到着しました。

 京都口で事故があった影響で快速は所定4両のところ、8両編成での運転でした。各駅の案内は4両のままになっているので、先頭車両の車内はガラガラでした。亀岡までは各駅に停車し、乗客を拾っていきます。亀岡から長いトンネルを抜けると、見慣れた景色が広がります。

 

 

 

 あっという間に二条駅に到着しました。改札機にICカードをタッチして、無事大回り終了しました。個人的には、大回りはこれくらいの乗車時間がちょうどいいと感じます。気分転換にたまにはいいですね。

 まだまだ寒い日が続くそうなので、お体には十分気を付けてお過ごしください。

 

ではでは~