今日はどす黒く 気持ちのいい内容ではありません。😢

 

なので 読みたくない方は 無視してください。

 

 

 

さかのぼる事12年ほど前、夫の父も健在、このころ夫の実家には夫の両親、多分離婚するであろう夫の姉と3人の子供たちが身を寄せていました。私たちは車で10分弱のところに暮らしていました。

 

このことが起こる前、夫の会社(当時は夫の父が社長)が危機を迎え夫の姉の結婚相手に夫の父がお金を借りました。(毎月決まった額を何とか返し、完済はしています。)

 

夫の姉はお見合い結婚、親に強制されたでもないのに、今自分が不幸な状況になっているのは、すべて自分以外の人が悪いと、毎日のように夫の両親をなじっていました。

 

そんな状況の中、夫の父はあまり先が長くない事が主治医から知らされました。

 

それでも、夫の姉のなじる状況は変わりませんでした。 傍目に見ていても気の毒で、残り少ない時間を少しでも穏やかに過ごしてほしい。自宅を離れる事で少しでも穏やかな時間を過ごし、思い残すことが無いようにと夫と相談してレンタカーを借りて、イルミネーションを見に行くことにしました。

 

それが11/3でした。 

 

夫の両親、夫の妹、私たち夫婦、子供3人の8人で出かけました。

 

有名なイルミネーション会場に行き、会場内で夕食を取り和やかな時間を過ごすことができました。

 

その後自宅に夫の両親を送り届けると、状況が一変、夫の姉が”何で私を仲間外れにして出掛けるの!?”

 

”電話にも出ないし”(このころの夫の母はまだそれほど携帯に電話が来ても、ちゃんと出る習慣がありませんでした。)

 

”私に何も言わずに出掛けた” と 夫の母はサラッと出かける事は告げていたらしいが...

 

着火した激情型の夫の姉は手が付けられない。

 

 

後で夫の母の留守電を聞いたら”一生恨んでやる!”って入っていて滝汗

 

 

 

 

その後代理人を立て、激情型の夫の姉は精神的DV夫と離婚しましたが、離婚原因も私たち夫婦だと主張しています。

後になってから自分は離婚する気はなかったとも言っています。ゲッソリ

 

 

客観的に見て夫の姉の結婚相手は裕福な精神的DV夫にしか見えません。結婚生活を続けることによって精神的な問題を抱える事は容易に想像が出来ました。

 

私がしたことは、幸せになりましょう。と言い、第三者に入ってもらい話し合いの場を持つことが大切だと話し、

家庭裁判所に調停の申し立てすることをすすめ、調停室内には入らず付き添いをしていました。当時本人の希望で付き添いました。

 

後々これも私に付き添われたことがとっても嫌だったと夫に言っていたようです。チーン

 

 

 

実際、夫の姉の子供の一人は解離性同一性障害を負っています。障害を負っていない他の子どもたちだって心に大きな傷を負っている事は想像がつきます。

 

母親に子供を守る気持ちがあるのならば、解離性同一性障害を負うような経験を子供にさせること自体が悔いるべき事だと私は思ってしまします。

 

人生に失敗はつきものです。間違う事もあると思います。

 

でも、本当の幸せって 自分の選択を自分自身で背負った先にあると私自身は思います。

 

彼女は年上とはいえ、大人としてみる事も出来ませんし、関わりたくもありません。