9月24日(日曜日)予定通り、大阪湾船タチウオ釣りに出かけました。

今回は、いつもの岬町小島漁港から恵比須丸を利用しました。

22日(金曜日)の夕刻、釣果速報の欄に空きが出たとあり、連絡するとOKと快諾されました。

1年振りの釣りです。

初夏からキス釣りにも出かけていませんので、昨年の10月以来です。

 

23日(土曜日)の12時少し前に自宅を出発。

今年も今月より始まりました、阪神高速道路週末1日乗り放題チケットを予約しました。

阪神高速道路泉佐野南ICより一般同へ。

そして深日から小島漁港へ。現地には1時過ぎに到着。

出船は5時30分頃と聞いていたので、4時30分頃まで仮眠します。

うとうとしていたら、4時を過ぎていました。

5時過ぎには皆が集まっていましたの準備して乗船。

トモより2人目でした。

何時も先客があり、ここ数年トモに入ることができません。(釣り易く、人に迷惑(オマツリ等)をかける可能性が

大きく減少します)

舳先の方でも良いのですが(本来は、此方から群れにあたりますので、釣果も安定するのでしょうけど)何時もトモを

希望してしまいます。

 

さて予定通りに出向した恵比寿丸は、一路淡路島沖(洲本沖)の深場へ。

此処の処、棚も浅く、深く落としてもタチウオに糸を切られるようなので、実釣は浅い棚を進めているようです。

この日も深くて60m迄でした。

中乗りさんは、20m以浅釣れるやろう。と云ったりしていましたが。

 

この日は、昨日の影響が朝から残っていて、昼前の起き上がりまで波が有る状況でした。

 

この日のタックルは、

竿:アルファタックル アルファソニックタチウオ 175H

リール:ダイワ シーボーグ200J(左巻き)

糸:サンライン PE2号 先糸 フロロカーボン 6号

テンヤ:ダイワ 快適船タチウオテンヤSS 40号

    オーナー針 掛獲船太刀魚テンヤ 40号

エサ:船の冷凍イワシ・サンマ(塩締め)他(一般的に、大阪湾のタチウオ釣りには使用しないもの)

 

この日は、激しい食い上げがあり、40号のテンヤを6個ほどロスしました。

 

早朝よりは、周りがそれぞれ釣果を上げる中、釣果が伸びず、7時頃で10匹程度でした。

周りの人は、20~25匹ほどの釣果だったかと。

 

その後、食いが上昇(自分のスタイルに合った釣果が出だしただけだと思いますが)、9時頃には34匹ほどに。

納竿した11時30分(沖上り)には、釣果70匹迄伸びました。

写真を撮り忘れましたが、30Lクーラーボックスにいっぱいでした。

 

合間に少し太刀魚の棚が判らない時間もありました。

掛かりだすと、入れ掛かり状態でした。

 

掛からない時間は腕の問題でしょうが、入れ掛りの状況では腕は関係なく、如何に棚を効率よく釣るかです。

本来は1m級からのドラゴンを含めて狙いたいのですが、何時も途中で諦めてしまいますね。

 

良くかかる棚(深度)では、大物に巡り合える気化は少ないので、深い棚とか、浅い棚(魚群からして)を狙わないとならないのでしょうけど。

 

この日の一番の釣果は、88匹とのこと。2番の方で80匹であったかと。

 

11時頃から怒涛の入れ食いタイムで、20~30mまで落ちないので合わせを入れると食っているといった感じでした。

テンヤがその深度になると落ちない状況が続きました。

 

当日は、残業をすれば100匹も可能であったかと思います。