台風19号により被害を受けられた皆さまに、

心よりお見舞い申し上げます。

 

今回の災害

 

川の堤防「決壊」は、

 

21河川の24か所、

また、

水が堤防を乗り越える氾濫は、

 

142の河川で確認されたそうです。

(国土交通省調査)

 

該当地域の復旧が

 

一日も早く成就されますように、、、祈

(宮城には義妹、千葉には私の妹もおります)

 

 

 

さて、ラグビーW杯 

 

日本代表チームは

 

史上初の決勝トーナメント進出、

 

大盛り上がりでしたね。

 

 

こちらはボクシングで参ります。

 

まだ引退前の長谷川穂積選手、

 

衝撃だったのは、

 

稀代のボクサー、

 

向かうところ敵なしの

 

長谷川選手でも試合の前は

 

不安におののいていた事。

 

 

日本列島、

 

家族、親戚、友人知人、大切な人へ

 

安否を気遣う、色々な思いが

 

交錯したのではないでしょうか。

 

 

ゆっくりでも前へ進むために

 

魂込めあなたにエール送る人が居ます。

 

 

「わたくし、

 

 (がむしゃら)

我武者羅応援團・團長、

武藤貴宏と申します。

 

 

長谷川穂積選手に

 

応援メッセージを

送らせていただきます。

 

 

世界三階級制覇・長谷川選手は、

 

日本のエースであり

絶対的なチャンピオンです。

 

父・大二郎さん直伝の

 

スピードあるボクシングで

 

数々の強敵を

打ち破ってきました。

 

でもあなたは

 

自分の事を”気が弱く、臆病だ”

 

そう言います。

 

ボクシングは負けてしまうと

全てがなくなってしまう。

 

プレッシャーが半端ない。

 

対戦相手が強く見えてしまう。

 

萎縮してしまう。

 

試合が近づくと延期になってくれ、

 

そう思ってしまうこともある。

 

でも

長谷川選手、

 

あなたは、

 

ひとたびリングに上がると 

 

闘志をむき出しにする。

 

苦楽を共にしてきた、

 

真正ジムの山下会長が

 

舌を巻くほど、

 

勇気のあるボクシングをする。

 

前回の

ウーゴ・ルイス戦、第九ラウンド、

 

象徴している。

 

(画像お借りしています)

 

あなたは

 

後ろにロープを背負った時、

特に強い。

 

ここぞという時には

 

絶対に引かない。

 

まわりが

 

「やめろ!」

 

そう言っても逃げずに

 

打ち合いに出る。

 

なぜあなたはロープを背負った時

 

そんなに強いのか。

 

絶体絶命でも、逃げないのか。

 

わたしは思う、

 

なぜならあなたは

 

心臓の病を理由に

 

ボクシングを諦めた

 

父・大二郎さんの夢を

 

背負って

 

ボクシングしてきたんだ。

 

癌で余命宣告、厳しい闘病生活、

 

でも最後の最後まで

 

笑顔を忘れなかった、

 

そして生き抜いた

 

母、ゆみこさんの

 

生きる喜び、希望を背負って

 

ボクシングしてきたんだ!

 

そして愛する家族、

 

泰子さん、大翔(ひろと)くん、

穂乃ちゃんの

 

輝かしい未来を

 

その背中に背負って

 

ボクシングしてるんだよ!

 

だからあなたは

 

一歩も引き下がらない。

 

苦しい時こそ、

 

前に出て

 

パンチを繰り出し続ける、

 

そんな

強いボクシングをするから

 

あなたは世界王者なんだ。

 

みんなのチャンピオンなんだ。

 

そしてあなたは今、

 

17年の現役生活に終止を打つ。

 

全てを捧げてきた

 

ボクシングが

 

なくなってしまう生活、

 

不安だと思います。

 

でもあなたは

 

長谷川選手、あなたは、

 

これからも

 

どこで何をしようとしていても

 

みんなのチャンピオンだ!

 

なぜなら

 

みんながあなたに憧れるのは

 

三階級制覇したからでも

 

十度防衛したからでもないんだ。

 

みんながあなたに憧れるのは、

 

ボクシングに全てを捧げ、

 

どんなに怖くても、しんどくても、

 

びびっても、

 

腹をくくってリングに上がり

 

命をかけてパンチを繰り出し、

 

自分の弱い心に打ち勝つ強さが

 

あなたには、あるからだ。

 

あなたが積み重ねてきた

 

長谷川穂積という生き方、

(皆さまのお名前をどうぞ)

 

チャンピオンにふさわしいから

 

あなたは

 

チャンピオンなんだ、

 

だからどうかこれからも

 

人生というリングで

 

あなたらしい

 

人生を切り開いてください

 

みんなのチャンピオンで

居てください

 

そんな思いを込めて

 

エールを送る!

 

 

フレー フレー 長谷 川 穂積

              (皆さまのお名前をどうぞ)

 

ソーレッ フレーフレー長谷川穂積

 

フレーフレー長谷川穂積

 

押忍ッ!

応援してます!

 

我が国・応援団の歴史は古く

 

明治27年頃までさかのぼります。

 

カラー部分が長いのは

 

頭を下げ「礼」の際、

 

首が曲がるのを防ぐためだそう。

 

他にも色々な伝統(美学)が

 

詰まっていて興味深いです。

 

 

学ランについて

 

一説では、生の西洋服、

 

ラン=蘭” 例・蘭学

 

すなわち江戸の世ではオランダが

 

そのまま西洋全体のイメージとされていました。

 

 

皆さま、

 

8年前の東日本大震災の時も

 

その西洋諸国の人々が

 

「宗教を信じ、

 

週末に教会に行く私たちの世界で

 

災害や事件が発生した時には

 

必ず略奪や暴動が起きるのに

 

なぜ無宗教といわれる

 

日本人には起こらないのか?

 

逆に

 

私たちにどうあるべきか教えてくれている。」

 

我が国の本来持つ

 

特殊で高貴な精神性に

 

眼差しを向けていますね。

 

 

人間はやはり自然に勝てません。

 

勝るのは、心、

 

信仰心だと実感します。

 

もしかしたら、信仰心、と言う言葉もない

 

いにしえより

 

私たちのご先祖様が保っていた

 

尊いご存在を

 

”尊い”と感じられる本能的感性、、、

 

 

 

 

畏くも天皇陛下におかれましては

 

令和元年10月22日(火)より

 

「即位礼正殿の儀」を

 

宣明(せんめい)遊ばされます。

 

200カ国近い元首・祝賀使節が参列の中

 

御代替りの様々な儀式に

 

我が国・神々の精神が脈打っている

 

幸いを誇り

 

私たちもこぞって

 

お祝い申し上げようではありませんか。

 

(陸、海、空、警備・受け入れに携わる方々、

ご家族へ感謝と敬意も忘れないです。)

 

 

皇尊弥栄

すめらみこと いやさか

 

 

 

一首献上

 

『 届き来ゆ 河高くとも君の声

 

神國われら 強くあれかし 』