祖国日本の皆さま、

お元気でいらっしゃいましたか?きぼうです。

残暑お見舞い申し上げます。

 

 

15日、戦後73回目の終戦の日でしたね。

 

先の大戦で御国を守る為、各地で散華

なされた靖國の英霊方、空襲他で

お亡くなりになられた先人のみたまに

私もこの南台湾の地から、

心よりの黙祷をお捧げ致しました。

 

 

今、目にして居りますのは、すでにフィリピンに

近い南台湾の海ですが、、、ほんの70年数年前

当時アメリカの潜水艦攻撃によって、

多くの英霊方、民間人の方々がこの海の底にて

永い眠りについておられるのです。

 

それははるか遠く、北海道・樺太の大海原の

底とちょうど同じで、

 

ソ連の無差別攻撃により、祖国へ、祖国へ、

急がれながらご帰国を果たすことお出来に

なられなかった

多くの民間人の方々の無念の最期は、

 

樺太の空、青空(夜空)だけが哀しく見守り、

受け止めたのでしょうか、、、、

 

その北の青空は、時に曇りがちでも

灼熱に照り返すこの南の青空としっかりと

つながっているのであり、、、

 

ちょうど真ん中には祖国、日本、、、

 

逢いたい人、

見たい景色、

 

そんな風に、色々な想いも浮かび来ました。

 

慎んで、合掌

 


また今回、取り上げるべきテーマの

スケールの壮大さや背景の複雑さ、

 

それに祖国から長らく離れている間に、

「性差の定義」を取り巻く日本の実情が

 

変わりすぎていてあまりにもショックで、

 

自分の勉強不足が身に沁みて

書いては満足がいかず書き直し、書き直しで

ブログをアップをする事、

 

不足な自分が、記事で伝えたい大切な中心、

”魂たましいを込めるには

一体どう取り組めば良く仕上がるのだろう?”

 

身を削るような思いで過ごしておりました。

 

 

そんな時に読み返した”彼女の”、

「誰かが この勢力 と戦わなければ、

また日本はやられてしまう。

 

安婦問題と同じ轍(わだち=先例)を

踏むわけにはいかない。男とか女とか

政治家とか民間人とかそんなのは関係ない。

 

矢面に立てば批判されるのは

織り込み済み。

「もう騙されないゾ」 という皆さんは

一緒に闘ってほしい。」

(平成30年7月1日ツイッター)

 

 

加えて、寄せられた

「杉田の支援者ってどんな脳の構造

しているのだろう?」というつぶやきの

方々の為にも心を込めて書き上げました。

 

そうです。

 

お分かりの様に杉田水脈議員の

先月の生産性発言について、再び整理して、

お伝えしたい内容があるのです。

 

杉田議員

一体誰を差別したと誤解されているのでしょう?

 

差別されたとお怒りの方々は、

一体何を望まれておられるのでしょうか?

 

 

7月末に東京自民党本部前で行われた

杉田議員に対するデモ行動には多くの

LGBT(性的少数者)の方々も参加されて

おられましたね。

 

「杉田はゲイが嫌いなんだろ!」

「俺たちもお前が嫌いだ!」

「ゲイやホモが嫌いな議員は辞めろ!」

 

杉田議員は一言もゲイの方々が嫌いだなど、

述べられたことはありません。

 

 

先月の寄稿文はむしろよく理解しようと学んで

いらっしゃる印象を受けましたので、、、

 

私も彼女を応援するにおいて、

LGBTに関する基礎的な知識から

我が国における同性愛歴史、書籍類の

紹介内容、LGBTの皆さん方がお書きの

ブログも出来るだけ拝見してコメントのやりとり、

心情的にもっと近くなろうと願いました。

 


「アタシ、この女の発言もいかがなものとは

思うけど~

逆にデモ行動で騒いだりしたら、ゲイって

めんどくさい人達多そうって

思われたりしないかしら?笑
ゲイだっていっぱい差別したりするのにね!


ブスだ!アホだ!オタクだ!って発言だって

受け取る側のキモチひとつで差別に

なっちゃうんじゃない!?」

 

「破局の危機もありつつも(笑)、現在18周年目。

若かった僕らもオッサンになってしまったw 
 

「生産性」も分かる。けど、僕らは生涯を

共にするパートナー。見た目はきっと拍子抜け

するくらい、ごく普通の2人です。


愛し合える者同士が一緒にいられると

いうことは、本当に素晴らしい。

正しいとされる男女の結婚も、その実、

のない結婚とか、果ては離婚とか、、、

それを考えると、僕ら2人は人間としての幸せを

確実に感じてる。でもそれが一番大切なこと。」

 

んん?

 

マスコミ報道でプラカードを掲げ杉田議員を

激しくののしりながら、ついでに「戦争反対!」

「九条守れ!」のノリとは違って冷静、、、

 

この部分の裏側は、私がくどくどご説明

させて頂くより、もっとシンプルな論客が

いらっしゃいますのでお耳を傾けてみませんか?

 

(you-tube)字幕【テキサス親父】

杉田水脈衆議院議員と

利用価値ある愚民達

 

      テキサス親父こと、 トニー・マラーノ氏

 

「しかしここで何が起きているか、だが

 

日本のゲイ社会が(デモ参加によって)

使い勝手の良い愚か者

として、利用されているってことだ。

 

ウラディミール・レーニン

(旧ソ連の共産主義革命家)は

この使い勝手の良い愚か者達を

誇りに思うだろうな。

 

 

杉田議員は実力のある女性、

愛国保守で自民党議員だ。

 

だから今回の寄稿文をを出したのを

日本のリベラル(反日や左翼・共産主義者)

使い勝手の良い愚か者を使い、杉田議員を

辞めさせる”またとないチャンス”と考えた訳だ。

 

 

そこで党に対する非難だけではなく、

安倍晋三首相に対しても、

「彼女と縁を切れ!」と言ってる訳なんだ!

 

愚か者の感情が、反日・左翼主義者に

よってあおられたって訳だ。

 

これはここ米国で起きている事と

全く同じで、米国にもある人口統計上の

グループがあるんだ。

 

米国にではなく、米国のリベラル

(反米や左翼・共産主義者)

連中なんだが

 

”いかにして使い勝手の良い愚か者を

利用して、自分たちの政治目的を

遂行しようかと考えているんだ。

 

この極めて腹黒い戦略が

太平洋を越えて広がり、

そして日本に入っていったんだ。

 

そこで現在何が起きているかなんだが、

 

日本が米国の負の文化的な部分を

全て組み入れているんだ。

ポリティカル・コネクトネス(過度な政治的

正当性)のことだ。

 

そしてまもなく日本は米国の様に、

負の文化的渦の中に落ちていくだろう。

 

だからこそ、これを止めなければ

ならないんだ。」

 

 

なるほど、杉田議員が冒頭のツイッターで
 ”この勢力”と強調されていらっしゃる

存在とは、

 

まさに

我が国を国際的におとしめ、穢(けが)し、

徹底的に破壊しつくそうとする

左翼・共産主義者、反日主義者達なのです。

 

その一番厄介なのが

反日日本人達です。

 

男女平等の美名のもとに

家庭、家族、伝統、性の解放などを叫び

日本を破壊しようと狙っている

 

ジェンダーフリー論者、

フェミニスト達も同様です。

 

 

改めて、新潮45 2018年8月号への

寄稿文から考えてみたいと思います。

 

・「(リベラルメディアの報道の背後にあるのは)

LGBTへの差別をなくし、その生き辛さを

解消してあげよう、そして多様な生き方を

認めてあげようという考え方です。」杉田議員

 

一人一人の生きる尊厳は、人種、職業、

性別などで差別されてはならない、と信じます。

 

しかしLGBTの方々に限らず、国民100人いたら

100通り、1000人いたら1000通りの異なった

生き方を社会が完璧に理解し、政府が完全に

サポートする事はやっぱり出来ないと

思います。

 

逆に自分のやりたい事ばかりを追いかける

1000人を

一つにまとめることの出来る理念とは

一体どんな理念なのでしょうか?

 

多様性、多様性、聞こえは

いいですがそこに明確な基準は

ありません。

 

人と人との思いやりや

ぬくもりのある地域社会は,

自分達をを護ってくれる母国があってこそ

形作られるのです。

 

我が国が、国民の兵役義務もないのに

70年以上も他国から

武力侵略を受けていない理由は、

 

少数精鋭、栄えある自衛隊のご存在と

(米軍の日本駐留、)

 

彼らがご家族と遠く離れて

国土防衛任務に就かれていらっしゃるからです。

 

 

・「しかし、LGBTだからといって、、実際そんなに

差別されているものでしょうか?」(杉田議員)

 

インパクト大なご意見番として、美輪明宏さん、

マツコデラックスさんなどテレビでも幅広い世代

から支持されているように感じます。

 

反面、一般の方々の日常生活では

いわゆる「ああいう世界の人」

個々の中で同性愛について漠然と描かれる

イメージ世界、真偽のほどは別として)

扱われる事に苦痛を感じて

いらっしゃるようですね?

 

だから異性愛者をノンケNon=その気がない人と

分けて認識しておられるし、教育現場でも

自分らしく生きる為に”とLGBTについて

理解の場を設けているようです。

 

自分らしく生きる為に、とは?

 

 

・「(LGBTの生きづらさは)制度を変えることで

  どうにかなるものではありません。」(杉田議員)

 

確かに、

LGBT理解の教育にもっと力を注いでも、

法律で差別禁止を厳しく制定しても、

国民全体がLGBT当事者になっても、

 

残念ながら全ての生きづらさは

なくならないと思います。

 

私もごく最近、人間関係で辛かった時、

あるブログ主様が

 

「それは、みんな自分が一番かわいいから。」

とおっしゃられ、妙に納得しました。

 

杉田議員のツイッターには

 

「杉田水脈は国会議員適性ゼロ。

国破壊議員適性はある。」

こんな書き込みがごまんとあります。

 

たくさんの、それも同じ日本人にこんなにも

嫌われて、杉田議員は生きづらさを

お感じにならないのでしょうか?

 

ご自分がかわいくないのでしょうか?

 

杉田議員は、まっすぐでしっかりした背骨を

お持ちです。

 

正しい近代史と日本精神を学び身につければ

自然に背筋が鍛えられ、シャンと伸びます。

 

伸びた背筋で次の世代まで見越して、

子供たちの為安全で強く、美しい日本を

護ろうと頑張っていらっしゃるのです。

 

破壊するのではなく。

 

「次の世代の為に、我が国を護りたい。」

 

これが先人の、英霊方の声なき声なのです。

 

今回の記事タイトル、「言い尽くされた感」は

彼女に批判的な、あるLGBTの方の本音ですが

 

私はこの方の素直さに苦笑しながらも、

必ずいつか分かり合えると、信じています。