みな様、きぼうブログにご訪問、

いつもありがとうございます。

 

不思議なものですね、

 

小さな部屋で、パソコン打って、

ぎこちなく、でも一生懸命に書き上げた記事、

 

あるブログ主様は同じ記事を二度もリブログして

下さったり、

 

他のブログ主様からも思いかけず、

「きぼうさんは同じ女性として誇りに思う」に感銘、

言葉を失いました。

 

私、ひとりじゃない、

書き続けてもいいのですよね?

発信者として、”立場が人間を創り上げる”の

意味を再びかみ締めています。

 

お世話になっております!

 

 

以前のシナ中共記事であらためて、

 

たくさんの方々御覧になって下さっている

という事が分かりましたので、

シナ中共についての記事、参ります。

 

ちょうど去年の今頃書いた記事なのですが

奇想天外さに自分でも驚いております。

(加筆修正いたしました)

 

 

みな様は「英雄(えいゆう)」と聞いて

どんな存在を思い浮かべますか?

 

私は、義に生き時には自己の危険をも省みない

向こう見ずな人物像を思い浮かべます。

 

具体的な映画俳優を挙げると、

高倉健さん、緒方拳さん、渡辺謙さんなど。

 

え?あっ!本当ですね、

みなさん「けん」つながりですね!

 

じゃあ、北斗の”拳”も?ハハハ!

とりあえず加えておきましょうか!? 

 

我が国に「降りかかる火の粉は全て振り払う。」

 

そのためにも、

 

大陸にて、ある人気番組<真正男子漢>

ついてお話させて頂きたいと思います。

 

 

漢は漢民族、という意味なので、

”支那男子ここに在り”

言ったところでしょうか?

 

支那人にとっての英雄、

英雄(インション)の夢(モン)、とは

一体何なのでしょうね。

 

 

中共・人民解放軍の軍事訓練に迫った

この番組、北京の力の入れようが

感じ取れます。

 

また主題歌を歌う男性歌手6人も

お国の為に飛び入り入隊訓練!

 

どうです?

有無を言わさない中央政府、

芸能界、マスコミ界のチームプレーは

見事も見事。

 

『アホ抜かせ!お前も保守ちゃうんか?』

 

分かっております、ただ、多少なりとも、

北京語を理解しますので私も祖国を守るため、

みな様に暫くシェアさせて下さいね。

 

         「渴望光荣」(誉れ求めて)     和文訳責by きぼう

 

我的世界 充满着未知变幻的旅程  我不怕风和雨 期待笑和痛 

谁的声音 呼唤着真正男人的悸动 唤醒了深藏在 心底的 英雄梦

 俺らの世界 思いも寄らぬ未知の路程に溢れているが、

 雨風なんか恐れない

 

 ワクワクさせてくれるのは、これからの痛快な展開だ

 

 誰かの声が 男子たることの胸の鼓動を呼び覚ます

 心の奥底にある感覚が 呼び覚まされる 英雄への夢

 

 

 当 沉睡的勇士已经苏醒 别再等 听 黎明在远方呼唤启程 别再等 

 もうすでに 深い眠りから 勇士たちが目覚めてゆく

  もう 待つ必要も無い

 

  聴け 遙か遠くの彼方から呼び覚まされる

    夜明けの時 もう 待つ必要も無い

 

 

我的心 你的梦 我们渴望的光荣 是击败 所有的不可能 

  俺の心 お前の夢 俺らが求めるのは男子の誉れ 

  それは全ての不可能を 覆してみせる事 

 

 

我的心 你的梦 我们渴望的光荣  是昂首 征服每一个巅峰 

我的世界 充满着未知变幻的旅程 我不怕风和雨 期待笑和痛 

谁的声音 呼唤着真正男人的悸动 唤醒了深藏在 心底的 英雄梦 

 俺の心 お前の夢 俺らが求めるのは男子の誉れ 目を上げて

 困難な山場を踏破せよ 

 

 俺らの世界 先の分からない路程が続いている 

  けど雨風なんか恐れない

 

 ワクワクさせてくれるのは、これからの痛快な展開だ

 誰かの声が 男子たることの胸のビートを呼び覚ます

 心の奥底にある感覚が呼び覚まされる 英雄への夢 

 

 

  当 理想让荆棘开出花朵 别再等 让 无悔的诺言浴火而生 别再等  

  たった今 茨(いばら)の付いた枝から咲き誇る 

    理想と言う 名の花 もう待つ事もない

 

  取り決められた約束ごとは

  悔いなく荒れ狂った火を噴きながら 達成される 

   のるかそるか!  もう待ったなし

 

 

我的心 你的梦 我们渴望的光荣 是击败 所有的不可能

 我的心 你的梦 我们渴望的光荣 是昂首 征服每一个巅峰

 

我的世界 充满着未知变幻的旅程 我不怕风和雨 期待笑和痛 

谁的声音 呼唤着真正男人的悸动 唤醒了深藏在 心底的 英雄梦  X2

 

 

 

歌詞を改めて和訳し、読み直してみた時、

「私の中にある日本の英雄イメージ」と

「支那人の英雄イメージ」

 

何か異なっている事に気付きました。

 

 

迫りくる数々の困難に対峙し、

恐れをものとせず強く雄々しく

突き進んでいくことは

よしとして、

 

”大切な何かを護る”よりも

 

攻め入って征服、達成する”事が

 

歌詞に現れています。

 

ここに、北京語歌詞日本語訳私なりの解釈

順を追ってみてみましょう。

 

特に、「当 理想让荆棘开出花朵 别再等」の部分ですが、

 

 =茨の付いた枝から

清朝末期に欧米と帝国主義日本に

 国土を蹂躙された茨の苦しみは、

 

开出花朵 =共産主義という理想の花を

咲き誇らせる

 

让 无悔的诺言浴火而生 别再等 

取り決められた予定 悔いなく荒れ狂った火を

噴きながら達成される

 

中国共産党が欲しいと取り決めた

予定の土地は 容赦情けなく

 

浴火而生=火炎放射であろうが何であろうが

武力行使により必ず達成される

 

 

别再等 =言葉どうり待つ必要が無い,

相手にも猶予の時間を与えない

 

昨今の人民解放軍の拡張ぶりは、

さらに説明、検証せずとも、

誰の目にもあきらかです!!!

    

              

北海道や、沖縄を見てください、

現に食い物にされていってるではないですか!!

 

 

シナ人(中国人)の英雄観でもう一点。

 

 

前回、御紹介した印刷所勤務のカリスマ歌手、

林志炫テリー・リン Terry Lin、

(この方は台湾人です)

 

華奢な身体からどうやったらこんなに

ダイナミックな

音量が発せられるのでしょう??

 

同時にメガネの底のシャイな瞳が

大スターらしくなく、親しみもわきますね。

 

この曲にも、「英雄インション」という言葉が

出てきます。(歌詞の一部)

 

 

烈火旌旗一應滄波三千里 回頭顧曲天下英雄復更名 江流石不轉
多少遺恨隨風去 亂世重演乾坤斗轉任我行


(烈火のごとく相見まえる 敵味方の旗と槍、

その波は三千里にも及ぶ

 

一体誰が英雄として名を轟かせる事が

出来るのか?

 

大河の石は転がり続けないが、

多少の歴史の恨みは風に乗って流されてゆく

 

この世は乱世ぞ、天地の行方は俺に任せろ)


哪有繁花美酒能融解這 陰鬱的天空 別顫抖 聽那肅殺的戰吼
唯有銀槍白馬可破開這千秋的悲夢 江山易改何妨成英雄

 

(美しい花や美酒が、天の陰鬱を溶かしきる事

出来るだろうか?

 

聞こえ来る戦場の咆哮に身震いをさせるな。

 

一体誰が白馬に跨り銀の槍にて千年もの時、

触れられる事できなかった悲しい夢を手にする事が

出来るか?

 

国の山河は、英雄によって如何様にも

変えられてしまうだろう)

 

 

そしてこの曲を聴いての視聴者の感想は、、、?

 

・太震撼啦。仿佛听到了几千年前战场传来的杀戮之声,看到了将军誓要征服

 江山气势如虹的勇气和决心,感到了悠悠岁月长河也带不走的传奇和浪漫。

 不敢相信这首歌竟然可以演绎到如此境界,这是何等功力啊。   byGLPurple

 

( 鳥肌モノの感動。

この曲を聴くと数千年前の戦場に響いた

合戦の怒号、

 

武将達が天下取りの為,

勇気と決意を捻り出す雄叫び、

 

悠久の年月ですら流し去って行くことの

出来ない伝説とロマンを彷彿とさせる。

 

この曲がただ創作に基づいた娯楽作品、とは

考えたくない。

当時のリアルさを伝え得るに等しい名曲だね。)

 

 

・真好聽,為什麼開口第一句就令人飆淚?

唱出了戰役的悲壯?

編曲配樂真是浩壯華麗好聽極了👍👍👍一萬個讚    

       by annvivi 

 

(本当に素晴らしい曲。

ワンフレーズでなんでこんなに涙が

出て来るんだろう?

 

戦いの悲壮感をこんなにも歌い上げる事が

出来るのだろう?

 

編曲やバックミュージックもタフで

こんなにも華麗。すごいイイ曲すぎる。

つけるのは10、000個のいいね!      )          

 

 ・ 一边听一边感觉自己穿越到

三国时期 化身为将军上场打仗 好好听~                   

by Fan Zhixian

 

(この曲聴いてると自分も三国志の将軍に

なりきって戦いに臨んでるような

そんな錯覚に陥るな。ほんっとうにイイ曲!だね~)

 

 

~まとめ~

つまり、死闘を尽くして勝者になった者だけが

天下を握る事が出来る。

 

殺戮でも何でも、強い者が勝つ。

 

しかし、天下の覇者になった途端、

今度はいつか、

倒される側になってしまう逃れる事出来ない

運命の悲哀。

 

 

裏切りと、不信。

奪い合いと、奪われ合い。

 

今宵の美酒も我が命も、

明日には戦場の露と消え去る刹那。

 

戦前までの、私たち日本人にっぽんじんが

 

『仮名手本忠臣蔵』や『名奉行・大岡越前裁き』、

 

或いは『楠木正成公の「七生報國」精神』、

『坂東武士 の”名こそ惜しけれ”』

これらに親しんで、己(おのれ)の修練の鏡と

したように、

 

シナ人は、

数千年にもわたる

血生臭く、抜け目の無い、互いに

疑い合う殺戮の歴史に、

 

親しみ、ロマンを感じる事が出来るのです。

 

          

わが国の平家物語の比ではありません。

 

      

総選挙に赴かず、我がの国の行く末を

省みない方々は、

                   

どうぞ、選挙の無い、お隣の国に、

いっぺん、お住まい下さい!!

 

長文になりましたが、私の叫びが、

一人でも多くの方に届きますように!

 

読んで下さって、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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