やべー。いい喫茶店見つけてしまった。隠れ家確定だわ。
— iC (@anetwit) September 22, 2013
食べログで見て、うちのマンションの北側に喫茶店があるらしいことは知っていたんだ。
JRの高架が東西に走っていて、うちは線路の南側。
高架下にライブバーがあって、その入口は高架をくぐった北側に開いている、ココがうちから一番近い飲食店。
その次に近いのが、そのライブバーの前の道を渡ったところにある、この喫茶店。
朝からずっとPCの画面とにらめっこしていて、「んふーっ疲れたーっ」と伸びをする。
15時。
ご飯の予定の時間が過ぎている。
ほか弁買ってこようかな……
でも、外食にしたい気分。
かと言って、日曜日の昼間、絶対ガストはお子様がギャーギャーしている。
んー。
でもやっぱ、気分転換したい。
日曜日の昼間でもほっこり出来るような飲食店ないかねぇ、と食べログを開くとやっぱりココが一番近い。
よし、新規開拓してみるか。
と出向いてみた。
店の前に立つと……意外と広いじゃないか。
道に面した全面窓が、店内を明るく照らす。
どうせ、しけた昔ながらの喫茶店なんだろうな、との予想を覆す、キレイさ。
いや、古臭くはあるんですよ、80年代って感じ。
でも、しけてない。
店内は程々の客入り。
たぶん、近所のお年寄り、そして主婦。
昔ながらなので、禁煙席・喫煙席の区別もなく当たり前のようにガラスの灰皿が置かれている。
そうそう、店の入口のショーケースに「ハンバーグ定食」やらの食品模型が飾ってあった(笑)80年代(笑)
で、ご飯物あるんだな、と確認できたのだ。
日替わりランチは平日のみだけど、その他の定食は全部いけるらしい。
平日は、近所の会社の人達のお腹を満たしてるんだな、きっと。
ここはぜひとも「喫茶店の定食らしいものを頼もう!」という訳で、クリームコロッケ定食にした♪
クリームコロッケとか、しばらくぶりだしー♪
ひたひたのケチャップソースに浸かっているコロッケを写メったりはしたのだけど、ここでスマホをいじるのは無粋だ。
煙草をくゆらせながら物思いに耽るのが、大人の女の過ごし方でしょう。
ひとつおいて向こうのテーブルの主婦連がケータイ代について語り合う。
奥の席では
おっさんA「だーかーらー、賭け事するヤツは、アホ!」
おっさんB「人生は賭け事みたいなモンなんやて」
A「人生は、小さな事からコツコツと、やで。色気出さんとな、コツコツ石橋叩いて渡るみたいに、真面目に生きるのが、正解なんやて」
B「真面目にコツコツ生きてきたけど、ちっとも出世せえへんわ」
と語り合う。
愛想の良いウェイターのおじさんは、CMでヅラを被っていた笹野高史にそっくりだ。
あの栗毛は絶対ヅラだ(笑)
平和だ。
なんて平和なんだ。
窓の外は午後の日差しに溢れ、やたら日焼けした坊主でマッチョなおっさんがママチャリで走り抜ける。
日常なのか、非日常なのか、わからない感じが素敵すぎる。
お食事の後のコーヒーの、案の定に煮詰まった味わい。
アメリカンを頼んだら、コレをお湯で薄めたやつが出てくる、アレね。
コーヒーカップと同じぐらいの大きさのミルクピッチャーは、途中で下げて、氷を張ったバットに置いて濡れ布巾をかぶせておくんだよね。
よく知ってますとも、こういう喫茶店でバイトしてたんだもの。
このピッチャーはまた次のお客さんにそのまま出すのだから、ピッチャーに煙草の灰が落ちないように、とか気を使うんだよね(笑)
いや~ほのぼのしたわ。
リフレッシュした!
ココは絶対また行く。
顔を覚えられない程度にまた行こう(笑)