イメージわたしは壊れた人間だ。 まともな人間が、優れた人間を目指し、なれなくて今度は壊れた人間に憧れ、孤立し理解を得られない自分に自己憐憫して満足しているだけなんだと思っていた。 どうやら、本当に壊れていたようだ。 一応、いまの生活をするようになる六年前までは、 学生、浪人、就職、結婚、離婚 と人並みな経験はしてきた。 たとえば『銭ゲバ』のラストで描かれた「普通の幸せ」 もう、そんなまともな生き方じゃなくたって良いじゃないか。